こんばんわぁ~♪

 

毎日毎日・・・暑過ぎて気が付けば9月になってました・・・Σ(・ω・ノ)ノえっ!

 

こんなクッソ暑いのに・・・

 

デフ組んでくれとか、クラッチ替えてくれとか、タイヤ交換してくれとか・・・

 

もうね・・・私を殺す気なんじゃないか?・・・ヤンノカコラァ!(9 ̄^ ̄)9

 

まぁ・・・お客さんは自分がやる訳じゃないからねぇ・・・(ノ_-;)ハア…

 

暑かろうが寒かろうが、そんな事は知ったこっちゃ無いよねぇ~♪ヽ(゚▽、゚)ノ ウヘヘヘ

 

という事で・・・

 

ウチの事務員さんが『好きな子がメガネを忘れた』という

 

アニメがやってる事を教えてくれたので、ちょっと見てみたら・・・[壁|_-)チラッ

 

面白いじゃないか・・・(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

 

これは・・・(〟-_・)ン?

 

ドール撮影に使えるかもしれない・・・( ゚д゚)ハッ!

 

 

 

メガネっ子に惚れてしまう瞬間です・・・(〃▽〃)ポッ

 

私も一応メガネを持っているのですが・・・(乱視用と老眼鏡)(* ̄m ̄)プッ

 

メガネを掛けなくても生活に支障が無いので、殆ど掛ける事は有りません。

 

ところがですね・・・

 

運転免許証の更新の時に、視力検査をしたところ

 

「これが見えなかったら条件付きますからね・・・」と言われ

 

適当に答えたら・・・「次で最後ですよ・・・」(;一_一)・・・щ(゜ロ゜щ) オーマイガーッ!!

 

視力検査機越しに、警察官の冷たい視線を感じながら・・・

 

「はい、これは?・・・」

 

「(ーヘー;)え~とぉ~・・・右上かなぁ・・・o(;-_-;)oドキドキ♪

 

「本当に見えてますか?・・・」(;一一) ジィー

 

(◎_◎;) ドキッ!!・・・はっ・・・はい・・・

 

「今回はOKにしますけど、次回までにメガネ作っておいて下さいね・・・」

 

ε-(;ーωーA フゥ…

 

 

 

という事が有りまして・・・``r(^^;)ポリポリ

 

次回の更新時から、運転する時は眼鏡をしなければいけなくなるかも・・・ゲッ!Σ(・ω・;|||

 

まぁ・・・メガネ掛けて運転しても良いのですが、見え過ぎて疲れる・・・(◎_◎;)

 

私的には、こっちの方が危険なので、長距離運転は無理かなぁ・・・

 

実は私・・・

 

社畜時代にレーシングカーに乗る事がありまして

 

普通の車には付いていない計器類が10個くらい有るのですが

 

その計器類を運転しながら常に確認しています。

 

1個ずつ確認している訳では有りませんが、パッと見て針がどの位置にあるか

 

一瞬で判断する事が出来ないと、エンジンが壊れてしまう場合が有るからです。

 

ある意味、特殊能力なのですが、ドライバーはこれだけでは有りません。

 

エンジンの音や走行音も聞いています。

 

身体全身で車の調子を感じ取れる能力が無いと、ドライバーは出来ません。

 

レースなんてのは、見てるだけが1番楽しい・・・ヽ(゚▽、゚)ノ ウヘヘヘ

 

まぁ・・・そんな世界に居たものですから、余計な物でも見えてしまうと

 

とても疲れるのです・・・ハァハァε-(。_。;)ノ

 

 

 

さて・・・

 

せっかくなので、今回は車の話しをする事にしましょう・・・そうしましょう・・・

 

皆さんも車の運転をされると思いますが、時速300㎞ってどんな世界だと思いますか?

 

スピードが速くなると視界が狭くなって周りが見えなくなる・・・

 

自動車学校では、そう習ったと思うのですが、実際にはどうなのでしょう?

 

視野が狭い、という言い方が有る様に、視界も広げる事が出来ます。

 

スピードに対する訓練(慣れ)を行う事によって

 

スピードが上がっても普通に見える様になります。

 

スピードに対する恐怖心が有るので、一点を集中して見てしまうため

 

視界が狭くなるだけなのです。

 

スピードに対する恐怖心は人それぞれで、40㎞/hでも恐怖心を感じてしまう人も居れば

 

200㎞/hでも平気な人は平気なのです。

 

ちなみに私は、220㎞/hくらいで恐怖心のピークが来ます。

 

なので・・・

 

それ以上スピードを上げても、恐怖心は変わりません。

 

あとは、その恐怖心にどこまで耐えられるかで、記録が出るか出ないか・・・

 

年始に開催される「東京オートサロン」で記録が発表されてしまうので

 

参加される皆さんは、クリスマスも年末年始も有りません・・・

 

強者どもが夢のあと・・・

 

一部の自動車業界の方々は、そんな世界で生きていたのさぁ~♪

 

あなたの知らない世界です。

 

 

 

スピードが300km/hを超えて来ると

 

空気の壁を切り裂く風切り音と、タイヤがアスファルトを蹴る音しか聞こえなくなります

 

微かに聞こえるのは、キーンというターボの回転音とシューという吸気音

 

エンジンの音はモーターが回る様なウィーンという音になります。

 

飛行機に乗った事が有る方なら解かると思いますが

 

離陸する時に、ジェットエンジンがキーンと聞こえたと思ったら

 

加速し出すとゴォ~としか聞こえなくなるでしょ

 

まさにあんな感じです。

 

最高速トライアルをするのは、今は無き「谷田部自動車試験場」という

 

1週10㎞くらいあるオーバルコースを走るのですが

 

初めて走った時は、何処を走ったら良いのか解からなくて・・・

 

ハンドルを切らなくても曲がって行けるように、カーブにバンク角(傾斜)が付いてて

 

真ん中を走ってれば良いのかなぁ・・・

 

って思ってたら、バンクに入った途端に上に登っていくじゃんね

 

スタートして1kmくらいでそのバンクが有るのですが

 

その時には250km/hくらい出てるので、ハンドルをちょっと切らないと曲がりません

 

飛んで行くかと思いましたよ・・・

 

その時に頭に浮かんだのは、スタート前に聞いた言葉

 

「ガードレール1枚30万、街路樹1本10万・・・」

 

命の心配しろよ・・・ヾ(ーー )ォィ

 

バンクに入ると、今までに経験した事の無い重力が襲って来ます。

 

曲がってるのに下へ押さえ付けられる様な感覚

 

右を見るとガードレールが見えて、左を見ると地面が見える

 

あぁ・・・車が横になってる・・・

 

で・・・

 

バンクを抜けると真っすぐな直線になるのですが

 

今まで押さえ付けられてた重力が無くなるので、一瞬浮いた様な感覚になります

 

実際には浮いてはいないのですが、フワッとした感覚はめっちゃ怖いです。

 

思わず、アクセルを緩めてしまいました・・・``r(^^;)ポリポリ

 

記録は・・・まぁ・・・ねぇ・・・ヽ(゚▽、゚)ノ ウヘヘヘ

 

 

 

まぁ・・・たまにはこんな話しも良いかなぁ~♪

 

さてさて・・・

 

学園アニメを見ていると、自分が学生時代に流行った歌が聴きたくなりますよね

 

という事で、最近聴いてるのは村下孝蔵ですよぉ~♪

 

歌も懐かしいですが、あの頃の思い出も懐かしい・・・

 

OHPの台の中に隠れてたら、そのまま転がされて階段から落とされたり・・・

 

暴動を起こした生徒の仲裁に入ったら、なぜか私が主犯格にされてたり・・・

 

天然パーマを指摘されて、不良グループに呼び出され、人生終わったわぁ~

 

って思ってたら、その中に小さい頃からの知り合いが居て

 

何事も無く終わるかと思ったら、いつの間にか仲間扱いされてたり・・・

 

ドライブに行こう♪って誘われて、喜んで着いて行ったら

 

大規模な暴走族の集会だったり・・・

 

 

● ● ● ● ●

 

 

 

 

私は・・・

 

いたって真面目な優等生・・・

 

だったはず・・・(;一_一)

 

村下孝蔵の歌の様な、淡い学生生活を送りたかったなぁ・・・(ノ_-;)ハア…