部品取り用のエンジンに実際にホイールを取り付けてみる
 
 
 
 
問題ない・・・いや問題ある!!
スプラインの位置があと2-3mm奥に収まるはずなんだけどね・・・なぜ収まらないの?
 
 
 
 
 一旦ホイールを外して観察してみるが怪しいのはドラムブレーキ用の突起がホイールにぶつかってしまい奥まで入りきってないのか?
でもイラストだとかわしてるんだよね
 
 
とりあえずどうせ要らないので金ノコでシャフトをカットして更にレバー側も撤去しました。
 
 
ちなみに邪魔なシャフト側はプライヤーなどでグリグリして抜きたくなるだろうが絶対にだめです!!
このシャフトはギヤボックに貫通しており画像のようにナットで固定してあるのでプライヤーなどでグリグリするとナットが緩んでオイルが漏れる原因になります、緩めてしまったらギヤボックスを空けてナットの締め直しをする事になります。
 
 
 
 
 
 
 
再度ホイールを装着してホイールを手で回してみた・・・ゴリゴリいってる
なんで?
どこが当たってる?
今回は怪しい所に黒マジックで色塗っておいたので直ぐに判明しました、なんとギヤボックスの所が当たっていた、
ここは低いから盲点でした。
 
ホイールこの部分が擦れていました、削るしかないが面倒な部分だな・・・自宅の小型旋盤じゃ回せないし・・・