鍵をかけまわったらややこしいで〓

Ｔ県警管下の某駅前で防犯の標語を書いた立て看板を発見。
「町ぐるみ みんなで掛け合う 鍵と声」
一見うまいのだが、鍵を掛け合ったらややこしいことになるのでは？

名古屋は直接的。

名古屋は合理的である。地下鉄の駅名にもそれが表れている。名城線に「市役所」という駅がある。名古屋市役所の最寄駅であるが関西に限らず他の地域でもこのような駅の場合、通常は「市役所前」となっているのではないか。
「前」がないからといって地下鉄の駅を役場と間違うものではないから「前」を省略し直接的に「市役所」とするのを合理的と考えたのだろう。

名古屋は効率重視

名古屋に転勤した。約二ヶ月になる。当地の合理性、効率重視の考え方に感心させられる。
名古屋市内の地下鉄の一つに名城線がある。大阪の環状線にあたるが右回りり左回りと呼称する。環状の駅名図があればどっちのまわりの電車に乗ればよいかがすぐにわかる。大阪の環状線は外回り内回りであり慣れない人は戸惑い、場合によっては確認の為に一電車見送るケースもあるのではないかと思う。

きんり下げます広告のセンス良し。

JR東西線で今日見つけた中吊り広告のセンスの良さに感心した。プロミスの広告で「きんり下げます」とのコピーで首をたれて草をはもうとしついるキリンが描かれている（画像を添付しました）。バランスを大切にシリーズの違和感とのギャップは大きい。

バスカードは清算が出来る。

関西から名古屋に異動が決まった。全く予期してなかった。和歌山には月一度の出張があるので一ヶ月前に和歌山に出張したときに五千円でバスカードを買ったばかり。5700円くらい乗れるカードだが結局二回のみの使用で終わりあとどうしようかと思っていた。チケット店は未使用しか買わないだろうし後任に割り引きして買ってもらおうかとかいろいろと。半ば期待せずにバス会社に問い合わせしたら清算可能とのこと。昨日最後の和歌山出張の帰りに無事清算し返金してもらった。返金額は五千円から使用金額を控除し手数料200円を差し引いて計算された額であり極めて合理的であった。

無水トイレの使用感

和歌山出張の帰り、所用でなく小用で和歌山市駅のトイレに入った。いつものより少し低いあさがおの上方に「無水トイレ」とあり「このトイレは水が流れませんが清潔に保たれます。」の表示があった。使用したが説明の通り水が流れなかった。清潔に保たれた実感はない。

郵便局のカウンターに疑問あり

民営化後の郵便局に簡易保険の解約手続きにいった。説明責任を果たそうとの姿勢が伺える応対ぶりであった。ただカウンターの顧客側に椅子の置かれていないことに疑問を持った。スピーディな処理の為等の理由があってのことだとは思うが、手続き事項でない相談を含む事項の思うが応対には椅子があってしかるべきかと思う。

快適ドトール

三宮のドトールにいった。快適な温度設定、広く確保された禁煙スペース、十分な照明、静かなバック音楽。本をじっくり読むのにピッタリの環境である。勉強をしにきている人も多く図書館の自習室の趣もある。私も社会保険のテキストを持ち込み180円のコーヒーで二時間ゆっくり読むことを楽しんだ。大満足！

楽しみ奪うＮＨＫﾆｭｰｽのスポーツ結果

ＮＨＫ夜7時のニュースのスポーツ結果の報道方法にはいつもがっかりさせられる。朝青龍の三場所ぶりの出場で盛り上がっている大相撲。実況を見忘れたので前記ニュースで確認しようと思ったのだが今日も「両横綱がともに勝ちました」とまず述べてから取り口をＶＴＲで流していた。がっかりである。勝敗結果を知ってからＶＴＲを見てなにが面白いのか。なぜ「今日の結果はどうだったのでしょうか」とだけ言ってＶＴＲを流すやりかたが出来ないのか。今日も興ざめした。

不適切な車内アナウンス

今朝の通勤電車での出来事。神戸方面から大阪に快速で向かったが芦屋で停車したままとなった。霧が発生し先行列車が何本か前にたまっているとの状況説明であった。
その後信号がかわり次第発車しますとのアナウンスがあったがなかなか出ない。また同じアナウンス。それでもまた10分、 20分と待たされる。今度は私が乗っている快速を先行の新快速で急病人が発生し搬出のため出発を見合わすと。車内放送がないばかりかまだ信号がかわり次第とのアナウンス。混乱しているうちに隣の普通電車に乗り換えそこねた。それでもまだ車内放送は信号がかわり次第とお気楽なメッセージ。ここでようや私は普通に乗り換えた。車内アナウンスを信じている多くの乗客はまだ快速にとどまっていた。普通列車の中でその快速がとりやめになったのを車内放送で知った。
全くお粗末な不親切な対応ぶりであった。普通電車に乗り換え後も殆ど動かず、この時間を使い今この記事を書いている。会社に一時間ぐらい遅れそうである。