SR400の外装を交換します。
思わず990円でポチッてしまった左サイドカバーが全ての始まりです…
連載になりましたが、遂に最終章です
前回はヘッドライトケースを青色からメッキに変更しました
外装の塗装
タンクの塗装
コンパウンドで研磨、グラフェンコーティングが完全に硬化しましたのでエンブレムを貼って魂を吹き込みます
元々の位置を確認して貼り付けます。
赤色に金は映えます
タンクには音叉マークです。YAMAHAのバイクには、やっぱり音叉マークでしょってことで、
ファイナルエディションのカタログを見ながら位置決めしました。
外装、タンクを外していきます。
タンク脱着の記事
新旧の外装
燃料コック、レベルセンサー、ダンパ、燃ポンからの戻りホースを移植します。
こちらのホースバンドはカシメるタイプになっていますが、工具が無いのでネジ式で留めました。
ガスケットは新品に交換、ネジのゴムワッシャーは忘れてた…まぁ大丈夫でしょう。
燃料レベルのセンサー
燃料コック
完成
斜め前から
斜め後ろから
やっぱり昭和のバイクは赤色が似合う
2021年式だけど…
要した費用は、
中古のタンク、外装:約28,000円
ヘッドライトケース、LEDバルブ:約9,000円
エンブレム、カッティングシート等:約6,000円
塗料:約8,000円
その他に色々と買いましたが、ざっくり5〜6万円くらいで出来ました