そろそろ走行距離が3000kmに達する愛車ですが、プラグを交換したいと思います。
ブリスクプラグも検討しましたが、性能を最大限に発揮する為にはイグニッションコイル強化まで手を出したくなり…今回は保留
イリジウムプラグへ交換します。
単価が安いとはいえ、ノーマルのプラグに比べ数倍のお値段…単気筒でないと変える気にならないです…
プラグキャップを外して
コンプレッサーが無いので手動エアダスターでプシュプシュ
車載工具で交換しようと思っていましたが、道具箱を漁るとプラグ用ソケットを発見
外したノーマルプラグと電極形状を比較。細いですね〜イリジウム
分かっていましたが、ノーマルプラグが焼けすぎです…
ただでさえ薄いFIのセッティングにマフラー交換して抜けが良くなっています…ECUは燃調を補正してくれないのね アフターファイヤがパンパンやかましくなりました…この辺は対策する部品は既に注文済みです。
キャップを外して
プシュっと
交換後にエンジンスタートすると…明らかに違います
アイドリング〜低回転の一発一発が、しっかりと燃焼してくれる感じですね
こんな事なら早く交換すればと思いました。
あわよくばアフターファイヤも軽減してくれないかと思いましたが淡い期待でした…エンブレからの3000回転あたりでパンパン鳴りまくっています
劣化したノーマルプラグから新品のイリジウムへ交換したという事もあるかと思いますが、明確な変化が感じ取れました