ご無沙汰の更新になります。
この期間何をしていたかというと…特にこれといって何もしてませんw
今年に入ってから、2月の半ばぐらいに一度調子を維持する為にエンジンを掛けたぐらいかしら?
冬眠期間中に、そのスジでは有名な書籍とか、キャブで著名な故人の方のブログを参考にしているうちに、色々心境の変化が。
というのも、ワタクシのSR400にはハイカムを入れてはいるんですが、ハイカムのデメリットを消すことにあまりに腐心し過ぎていて、逆にメリットを出せていなかったのではないかと。
低回転から豊かなトルクが出ていて、トップエンドまで綺麗にフケ切るような状態に出来れば、もちろんそれに越したことはないのでしょうが、それを2バルブ単気筒の古い設計のSR400に求めるのはいささか酷なのではないか、とw
低開度でのトルク感を優先するからトップエンドが伸びないのではないかと仮定して、低開度はハイカム装着車らしくいっそのこと切り捨ててやろうという魂胆です(何

スロー:55→48
PS:1戻し
AS:3戻し→1.5戻し
ニードル:OCEMR→OCEMQ
ニードル段数:上から6段目→上から4段目
メイン:150→135
加速ポンプ:ヤマハ#15
AS3戻しは一旦ヤメにして、常識的な戻し数に設定。
メインはとりあえず以前悪くなかった印象の番手にまで落としました。
問題のスローは48番を採用し、アイドリングが出来る許容範囲の下限近くを狙って設定しました。
低開度のトルク感は激烈に薄くなるかもしれませんが、アクセルのツキは柔らかくなり、フケ上がりも軽やかになると予想しますが、果たして??
15Km程近場をぐるぐると試走した結果…
10%パーシャルで濃く、1/4〜1/2のパーシャルやや濃い目。
パカっと開けた時にはやや薄め。
特段悪い印象はないのですが、もっと良く出来そうな感じでしょうか。
スローは一段落として、ストレート径はQ→Rに落としても良さそうだけど、先にスロー落としてからかな?

スロー:48→45
PS:1戻し
AS:1.5戻し
ニードル:OCEMQ
ニードル段数:上から4段目
メイン:135
加速ポンプ:ヤマハ#15
スローだけを1番手落として、また15Kmほど試走。
48→45にしたことで、アイドリング空燃比は11.7→13.5に変化。
相変わらず1番手の変化量が大きい…こういうトコでヤル気が無くなるんよなぁw
常識的な速さでアクセルを開けての全開の加速チェック。
加速中の空燃比は13.5ぐらいで、マイサーキットのストレートが短いのでオーバーレブ領域までは試せませんが、もう少し伸びそうかなぁという感じ?
ただ、ガボガボも言わないし…こんなもんなのかなぁ?
難点というか気になる所は、開けしなの部分…開度10%前後がやたら濃いんですよね
全閉や20%パーシャルでは13.5ぐらいなのに、10%のパーシャル空燃比が10.4ぐらい?
スロットルバルブが少し開き始めるぐらいの所ですかね?
なんでだかそこだけ妙に濃い…
思えばこの領域をなんとかしたくて、誤魔化す為にAS3戻しとかしてた記憶が。
そう考えると、もう何年もこの症状が出てるんですよね。
ハイコンプピストンのせいかハイカムせいなのかしら?
で、次に何を試すかですが…
今までの経験から想像すると、ストレート径をQ→Rに落とすか、クリップ段数を上げると、低開度では良くなりそうなんですが、そのかわりに別のところで薄い症状が出そう。
現状、回転の落ちが悪いとか低開度でギクシャクするとかもないですし、特段困ってる感じではないのですが、空燃比で数字が見えてしまう弊害がこんな所にw
スロー:45
PS:1戻し
AS:1.5戻し
ニードル:OCEMQ→OCEMR
ニードル段数:上から4段目
メイン:135
加速ポンプ:ヤマハ#15
アイドリング空燃比が13.5→14.8ぐらいにw
ストレート径ワンランクでこんなに変わるもんですかねぇw
ホント、こういうトコでやる気が(略
走ってみた結果としては…全体的にトルク感は無いw
普通に走って普通にエンブレを掛けただけで、サイレンサーから「バスッッバスッッ」っと鳴ってます。
また、回転の落ちが若干悪いかなぁという気もします。
空燃比としては、
アイドリング空燃比:14.8
開度10%パーシャル:13.2
開度20%パーシャル:14.2
といった感じ。
ただ開けしな領域の空燃比の数字がそんなに悪くないからか、走ってると全体的にトルク感はないものの、そこまで悪くない…?
うちのSR400やFCRが特別そうなのか、他のSR400とFCRもそうなのかは分かりませんが、空燃比的にはやや薄めぐらいの時に意外といいフィーリングがあったりするのもまた不思議。
とはいえこんな燃費走行セットにしたら、何のための強制開閉キャブなのか分からんので、ストレート径Rはまだ早いのかなw?
スロー:45
PS:1戻し
AS:1.5戻し
ニードル:OCEMR→OCFMQ
ニードル段数:上から4段目
メイン:135
加速ポンプ:ヤマハ#15
ストレート径落としでは状況は大きく好転しなかったので、試しにテーパー角を一段キツくしてみます。
開けしなが薄くなり、上で濃くなることを期待しますが、果たして?
結果…
全然走らないw
1/2以下の全ての開度でめっちゃリーンww
驚くべきことに、OCEMQからOCFMQにすることで、アイドリング空燃比が15.3ぐらいにw
テーパー角って、アイドリングにも影響するんですねぇ()
といったところで今回はタイムアップ。
☆今週の感想
スローの番手をギリギリまで落としたことにより、全開領域での空燃比がだいぶ薄くなり、フケが良くなりました。
また、テーパー角に関してはアイドリングの空燃比にも影響することが分かりましたので、Fテーパーを採用するならスローは流石に今より1段ぐらいは上げないと採用は難しいかな。
↑が何を言っているかよく分からないと思うのですが、ワタクシにも良く分かりませんww