校長室より - 石川県立輪島高等学校ホームページ (ishikawa-c.ed.jp)
現地のリアルが伝わってきます。
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現在避難所にも多くの方が身を寄せています
「じょー、おこらいえ」
「なだ、なにか」
など「海士町」の言葉が飛び交っています
輪島の「海士町」はとてもパワフルな町です
「おどらんな、じしんぐれえ、なしたちゃか!」
(てやんでえ、地震ぐらい、くそくらえだ…みたいな意)
とっても元気をもらいます
かっこいいです!!!!
誇り高い町なんですね。
このような強さ逞しさ、美しい精神に触れると
地震経験のない私は、泣いてしまいます。
そして泣きながら祈ることだけなんですよねえ。
弱っちいなあ、自分。
昨年夏に訪れた、荒浜小学校跡地。
東北の皆さんから貴重な経験談を伺いましたが
とても自分にできるとは思えない、と思いました。
知人がトラックに野菜を積んで出かけ、
昨日は能登町役場で配布させていただくことができたとのこと。
毎日やるべきことが変わる感じで
目標を立てることが難しく混乱されていると
SNSに書き込んでくださっています。
段々と物は集まっているようですね。
心から、早い復旧をお祈りします。
皆さんがご不自由なく過ごせる日常が
一刻も早く戻りますように
お祈りをいたします。