日付が変わったので、昨日の出来事です。
昨日は、映画「マリと子犬の物語」を見に行きました!
1日で1000円ということで、15時~のを見ました。
ちょっとチケット売り場が混雑していて、入場するのが遅くなってしまったので、ほとんどの席がうまっていて満席でした。
なんとか、人数分隅っこでしたが、上のほうの席が空いていたので座りました。
ただ、上映開始直前にはスクリーンの真ん前の席して空いてなかったので、まあラッキーでしたね。
上映スタート!
内容は・・・・
ある日、新潟県山古志村で暮らす石川家に生まれたばかりの子犬がやって来る。役場に勤める父の優一(船越英一郎)は、幼いころに母を亡くした亮太(広田亮平)と彩(佐々木麻緒)の兄妹がその子犬を“マリ”と名付け、一生懸命面倒をみる姿を見守っていた。やがてマリは成長し、3匹の子犬を生むが、そんな幸せな一家を大きな地震が襲う。
というものでした。
俺は、泣ける映画が好きで、CMで見て、これは泣ける!と思い見に行ったのですが・・・
マジ的中でしたよ!(ノ゚ο゚)ノ
これまで、「子ぎつねヘレン」や「いま、会いにゆきます」などで泣きましたが・・・・
今まで見た映画の中で、1番泣けたかもしれないです!!
マジ、感動の嵐で涙が止まりませんでした。
詳しくは言えませんが・・・
「マリが家族を倒壊した家から救うシーン」
「マリが必死にヘリコプターを追いかけるシーン」
「必死で子犬達を守るシーン」
「兄弟たちだけで、マリを助けに行くシーン」
などです。
マリの表情もたくましく、すごく印象に残っています。
そして、子役の2人も演技がすごく上手かったです。
主題歌の平原綾香さんが歌う「今、風の中で」も最後に流れて、これも感動のポイントですね。
これが、実話にもとずくフィクションだっていうから、驚きですね。
笑いあり、涙ありで本当にお勧めです(=⌒▽⌒=)
みなさんも是非ご覧ください!!