歴史の本を読んでいて、ナポレオンがヨーロッパ全域にわたって戦争を繰り返し、ほぼ全勝状態だったのが疑問でした。
だって、食べ物はどうしていたの?って疑問が出てきたんだよね。
新鮮な野菜とか、戦地で得られないし。
長期保存が出来て、しかも持ち運びとか輸送に便利な食べ物なんて皆無だし。
お腹がすいたら、仕事のやる気が減ってくる私にしてみれば、ナポレオンの軍隊だけは勘弁してほしい。各地を転戦だし。ご飯も頂けないし。
そこで、ナポレオンは「新鮮なまま、長期保存が出来て、腐らない方法・アイデアを募集や!!」と呼びかけたらしい。
そこで現れたのが瓶詰なんだよね。
瓶詰(びんづめ)は、野菜や果物などの食品を、ガラスなどの容器に入れたもの。
瓶に調理した料理を入れて、コルク栓と針金で閉める。湯煎鍋で煮沸する。
ナポレオンが勝ち続けた謎の一つを私と解明した犬。どんちゃん。
愛犬「缶詰はその後に発明されたんだな。瓶詰は落とすと割れるし。缶詰なら、もっとたくさん運んだり出来る。戦地に輸送しやすい。」
さすが、どんちゃん。
犬の歴史愛好家だね。
うん。