今日は、昼休みにカレーうどんを食べました。
白いシャツを着ていましたが、カレーうどんのカレーが飛び散ることなく、キレイに食べました。
職場の同僚に「カレーうどんを食べたけど、シャツがまったく汚れてへんよ♪すごいやろ♪」と自慢をしました。午後も仕事を頑張りました。
帰宅後、どんちゃんの顔を見にいきました。
私は、一瞬、イヤな予感がしました。
私の嫌な予感
昨日は、大雨。庭に水たまりがある。
おそらく、どんちゃんは、水たまりなんか、お構いなしに遊んでいるはず。
どんちゃんの脚や脚の裏は泥だらけのはず。
泥んこの脚で・・・・・私に飛び掛かったら・・・白いシャツを着ている私に飛び掛かったら・・・・・。
もう、想像したくない。せっかく、お昼のカレーうどんを上手に食べたのに。
私の嫌な予感は的中した。
悪だくみをしているどんちゃん
愛犬「ボクの泥んこの脚で、飼い主に飛び掛かってやろ♪」
私は「あああああああ!」と大きな声をあげました。
普段、私は大きな声をあげたり、怒ったりとかしません。のんびりと暮らしています。
どんちゃんは、私が珍しく大きな声を出してパニックしている様子を見て、喜んでいます。
悪い犬です。
どんちゃんは、泥んこの左右の脚で、私の白いシャツにパンチを連発しました。
ボクシングの世界チャンピオンが高速で左右のパンチを繰り出すように。
泥んこパンチ!を繰り出すどんちゃん。
世界チャンピオンの悪い犬どんちゃん。
私は、ガッカリして、黙りました。おそらく、私の顔の表情は無表情だったと思います。鏡で自分の顔を見てませんが。
飼い主が無表情になっている事に気付き、事の重大さを理解したどんちゃん
愛犬「ボクは調子に乗りすぎました。ごめんなさい。もう悪さはしません。」
どんちゃんは、反省をしている様子。申し訳なさそうにしてました。
どんちゃんは、うつむいていました。うつむいたまま、私の周囲をグルグル回るように歩きます。
私は、部屋で着替えをしました。白いシャツは洗濯すれば大丈夫です。別に、どんちゃんを責めるつもりもないし。
どんちゃんの脚をタオルでキレイキレイしてあげました。
いつもは、タオルで脚をキレイにしてもらうとき、はしゃぎ回るどんちゃんですが。
今回は、おとなしくしているどんちゃん。おとなしく、脚を私に向けます。
もう、いつものように振る舞っていいんだよ、どんちゃん。
反省しなくていいから。
うん。
おまけ
許してもらった後に、変顔をするどんちゃん