先日、日本代表とキューバ代表の野球の試合がありましたね。
幸い、日本が勝利をおさめましたが。キューバの野球レベルは世界最高峰であることには変わりありません。
ご存じだと思いますが・・・キューバは社会主義国家です。
医療や教育などはすべて無料でうらやましいけどね。でもね、国民の給料は低いです。
日本円で2~3万円の月収です。平均的な月収がね。
キューバの野球選手は公務員です。彼らはもう少し月収が良いかな。おそらく。
もし、彼らほどの実力者がアメリカで野球をすれば何十億円もの大金を手にすることが出来ます。
だから、アメリカへ亡命するキューバ人野球選手もいます。
亡命は命懸けの行動です。
国の在り方、資本主義だの、社会主義だの、違いはありますが・・・・
自由に行き来が出来たらいいのにね。チャレンジしたいだろうし。アスリートなんだから。
例えば・・・アメリカで手にした金額の3%を母国キューバに渡すとか、何か出来ないものですかね。命懸けの行動をとるリスクを負う必要があるんでしょうかね。
愛犬「仲良くしたらどうですか?アメリカの大統領さん。アメリカ第一も大いに結構ですけど・・・」
能力を試したい、伸ばしたいって気持ちはアスリートだけでなく私たちもあるよね。野球に限らず、ノビノビやろうよ♪
うん。