労働力調査(令和5年11月分) | あなたの会社の参謀として、労務トラブルを限りなくゼロに近づける方法を教えます。

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100社以上の中小企業を支援してきた社会保険労務士が
人の問題に悩む経営者に教える
労務トラブルが起きるリスクを減らして企業を守る方法。

経営者の皆様、こんにちは。

労務トラブル予防専門の社労士、 高野裕一です。

 

総務省が先日公表した

令和5年11月末の労働力調査によると

就業者数は6780

 

※この調査の就業者とは

収入を伴う仕事を週1時間以上した人

のことを言います。

 

非正規社員の数は2158

前年同月と比較して、30万人の増加。

 

完全失業率は、2.5

完全失業者数は169万人。

前年同月に比べ4万人の増加。

 

※この調査の完全失業者とは、

大まかに働きたくても働けない人

のことを言います。

 

有効求人倍率は1.28倍(令和5年11月)と

なっております。

 

コロナも収束し、採用が拡大しているのが分かります。

 

経営者の皆様におかれましては、

自社の経営環境を踏まえて、

採用に対する戦略を明確にされることを推奨致します。