こんばんは、カウンセラー社労士の重松です。

私の好きなストア派の哲学者に、ディオゲネスという人がいます。

 

ディオゲネスは「樽の哲学者」として有名でして、樽の中に住んでおりました。

もちろん、仕事も財産もありません。野良犬のような生活なので、犬哲学などと揶揄されることもあります。

そんなディオゲネスの幸福観はといいますと、自然に生きる、ということです。

言いかえると、会社や家族など、社会にしばられないというものです。

 

人間誰でも平等に、嫌でも死ぬときがやってきます。

辛くても苦しくても、どうか、決断を急がないでください。

そして自分の心の声に素直になって、自分が本当にやりたいこと自由に楽しく生きられる方法を探していきましょう。

日々のちいさな選択から、自分の心地いい方を選ぶ、自分を大事にする、という練習をしてみてください。

 

今の自分の現状と、他人とを比較をして嘆くことにどれだけの意味があるのでしょうか。

他人とくらべてどれだけ負けていようと、他人にどう思われようと、すべては自分の心しだいではないかと思うのです。

もちろん、やりたいこと、ほしいものがあって、失敗すること、得られないことも人生には多々あります。

そのとき自分がどうとらえるのか、これからどうしていくのかを考えるのは自分の自由なのです。

困難に立ちはだかったとき、自分の成長のチャンスと前向きになるのか、諦めて後ろ向きになるのか。

物事は、とらえ方しだいで良くも悪くも大きく変わります。

ピンチを逆にチャンスにすることもできます。

いつもとは逆の側面から物事をとらえてみると、自分の考え方の癖が見えてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

                 

 

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