社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク -23ページ目

第1回 個別課題 検討ミーティング (5/13)開催

日本がめざす安全・安心で持続可能な社会に向けた「重点課題」とは?

「円卓会議」の「協働戦略」で重点的に取り上げるべき
個別課を
どう決める?

第1回検討ミーティング in 東京


社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク(NN-net)は、「NPO/NGOの自発的な参画と連携を通じて、セクター間の対話を促進し、市民セクターの定着と社会的な位置づけの向上を目指すとともに、あらゆる組織が社会的責任と信頼を高め、住みよい社会を創造することを目的として、2008年5月に発足しました。以来、ISO26000策定のプロセスに市民セクターの理解と参加を促すとともに、この円卓会議にも、代表協議者を送り出しています。


いよいよ動き出した円卓会議で最初に討論することになる「我が国が目指すべき安全・安心で持続可能な社会の姿の大枠」と「協働戦略で重点的に取り上げるべき個別課題」について、効果的な提案を行うためには、どのような考え方や進め方で臨むべきかを検討するための初めての場を、まず東京で設けることになりました。

当日はまず、実質的な協議の場である「総合戦略部会」委員を務める早瀬昇さん(大阪ボランティア協会)と川北秀人さん(IIHOE)、それに総合戦略部会の作業計画の骨格案を整理している「運営委員会』委員を務める黒田かおりさん(CSOネットワーク)から、これまでの経緯などの報告を受けたのち、限られた時間内で、日本社会の多様な課題を総花的に列挙するのではなく、効果的な提案づくりを進めるための考え方・円卓会議の持ち方について協議・検討したいと思います。


【日時】 5月13日(水) 18:00~21:00

【主な構成】

  1. 解説:円卓会議の趣旨とこれまでの経緯
  2. 報告:総合戦略部会第1回会議(5月12日)での討論のポイントと今後のスケジュール
  3. 意見交換:「総花的な列挙」にとどまらず、「効果的な提案」を行うために、どのような考え方・進め方で臨むべきか
  4. 意見交換:提案内容の整理と、広報・共有の進め方について

【場所】 地球環境パートナーシッププラザ  ミーティングスペース
〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F
Tel:03-3406-5180  http://www.geic.or.jp
渋谷駅徒歩10分 地下鉄表参道駅徒歩7分)

【対象】 円卓会議や協働戦略に継続的に参画する意向をお持ちのNPO/NGOの方

【定員】 30名
※必ず事前にお申し込みください。先着順に受け付けいたします。

【参加費】 社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク(NN-net)会員は無料、 会員以外のNPO/NGOの方は1000円
※同会議関連の資料を ご希望の方には、資料代として1000円を申し受けます。
※ ご送付いただいた 個人情報は本コメント集約会に関する諸連絡のみに使わせていただきます。


■問い合わせ・お申し込み
団体名・参加者名・連絡先電話番号とメールアドレスをご記入し、下記までお申し込みください。

NNネット事務局(特定非営利活動法人 日本NPOセンター内)
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
TEL.03-3510-0855 FAX.03-3510-0856
担当:新田(office※sr-nn.net ※印を@におきかえてください)

新年NPO・NGOコメント集約会

さて、ISO26000の動向も次第に活発になってきました。9月のサンチャゴ総会では委員会ドラフトにランクアップして、いよいよ各ステークホルダーのコメントが重要になってきました。NNネットとして、一緒にドラフトを読み、一緒にコメントを整理する場を以下のように作りたいと思います。皆さん奮ってご参加ください。日本語でやります。!!!

新年NPO・NGOコメント集約会 
ISO26000 CDドラフト(委員会ドラフト)を

読むぞ!! みんなで出そうNPO・NGOコメント!

組織の「社会的責任」(SR)に関する国際ガイダンス規格、「ISO26000」の作成が進んでおり、2010年発行に向け 『第6回ISO/SR総会(サンチャゴ)』が9月1~5日に開催されました。 この規格は、政府、産業界、労働界、消費者団体、NGO/NPO、専門家他の六者ステークホルダーによる協議の積み上げによる 作成プロセスをとり、日本にも国内委員会が設置されています。

*委員会ドラフト(CDドラフト)は以下のところからダウンロードできます。
  http://iso26000.jsa.or.jp/contents/  (12月11日以後 サイトからダウンロードできます)


まず基本的なところから議論しましょう。とにかく難しい単語が多すぎますね。それに一番重要な論点がわかりにくい。そこのあたりをしっかり確認することを狙いに、第1回コメント集約会をやりたいと思います。


■第1回 新年NPO・NGOコメント集約会

ISO26000 CDドラフト(委員会ドラフト)を読むぞ!! みんなで出そうNPO・NGOコメント!
【日程】 2009年1月8日(木) 18:30-20:30
【場所】 地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#geic

【コーディネーター】
黒田かをり(CSOネットワーク共同代表)
水谷綾(大阪ボランティア協会 事務局次長)

【テーマ】
・「サンチャゴ総会以後、何が課題になっているの?」
・「起草チーム(IDTF、Integrated Drafting Task Force)の言うキーイシューって何?」
・「7章から考える:中小団体、企業にとってISO2600は本当に使えるツールになるだろうか」


やはりNPO・NGOの得意な分野といえば、6章の「人権」「環境」「コミュニティ 」の部分だと思います。その中でも「コミュニティ」の部分が大幅に書き直され て出てきています。「コミニティ」の部分を特によく議論し、コメント出したい です!!

■第2回 NPO・NGOコメント集約会

NPO・NGOのコメントどうなるか。 6章を徹底討論!!特に『コミュニティ』
【日程】 2009年1月16日(金) 15:00~18:00
【場所】 日本NPOセンター会議室
 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245号

【コーディネーター】
星野智子(環境パートナーシップ会議 事務局長)
下澤嶽(国際協力NGOセンター事務局長)

【テーマ】
・人権、環境の変更部分の確認し、コミュニティは何が論点なのか整理します。
・NPO・NGOは何を主張しなければならないかを考えます。
・MDGsなどの国際規範とどう見比べて、何を言うべきかを考えます。


【参加費】NPO・NGO関係者 毎回1,000円(NNネット会員500円)
*企業関係者の方は恐縮ですが、3,000円参加費をご負担お願いします。

【問い合わせおよび申し込み先】
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
TEL.03-3510-0855 FAX.03-3510-0856
担当:新田(office※sr-nn.net ※印を@におきかえてください)

資料の印刷、人数把握のため、必ず事前予約をお願いします。
出席の方はEメールにて、○お名前、○所属、○役職、○連絡先(電話&Eメール)、○SR-NNネットの会員or会員ではない、 をご記入いただき、当日までにお申し込みください。なお、ご送付いただいた個人情報は本コメント集約会に関する諸連絡のみに使わせていただきます。

SR(社会的責任)フォーラム 分科会


社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク

分科会の部:13:00~16:30


【分科会1 労働とSR】

多様な人材で進めるSR
―人的多様性を生かす組織と地域―


 多くの企業が、人的なダイバーシティ(多様性)を高める戦略を掲げ、差別のない雇用や多様性を生かした組織づくりを進める動きが広まっています。しかし、単独の組織ではダイバーシティを推進していくのは困難です。今、企業・NPO・自治体が協働し、地域社会全体で人的な多様性を生かす取り組みが注目されています。
この分科会では、これまでの企業の人的多様性促進の取り組みと、それをサポートしたNPO の活動を中心に、組織から地域全体で人的多様性を生かす方法を考えます。


【基調講演】ダイバーシティ研究所 代表 田村太郎さん
「なぜ今、人的多様性がSR として求められるのか」
【事例報告】
事例1)NPOから企業へ働きかける
― あらゆる人が働きやすい職場づくり支援
(特活)フローレンス ワークライフバランスコンサルティング事業部
                     マネージャー 堀江由香里さん
事例2)企業を地域に開く
      ― 会社を地域住民の交流・学童保育の場へ
  大里総合管理株式会社 代表取締役 野老真理子さん
事例3)地域の中に暮らす  ― 障がい者の地域生活支援と就労支援
  (特活)ぱれっと 理事 谷口奈保子さん

【分科会2 企業とSR】

パートナーシップで進めるSR
―企業とNPOの経験から学ぶ―


 欧米のCSRの発展にはステークホルダーであるNPOが大きな役割を果たしました。日本においてNPOセクターの成長は今後の課題であり、企業とNPOのエンゲージメントもこれから大きく展開していくことが期待されます。社会的責任新時代において、NPOはSRをどのようにとらえ、CSRはどのように変容し、企業とNPOの関係はどのように発展していくのでしょうか。
  この分科会では、これまでのNPOと企業のパートナーシップ事例を検証することを通して、社会的責任新時代に求められるCSRのあり方とNPOのSRについて議論を深めます。


【話題提供】
「パートナーシップ大賞からみえてくるNPOと企業の連携の課題と可能性」
  (特)パートナーシップサポートセンター 代表理事 岸田眞代さん
「SR時代の到来(世界の動きとISO26000)」
  株式会社 損害保険ジャパン CSR・環境推進室長 関 正雄さん
コーディネーター
  (社福)大阪ボランティア協会 水谷綾さん

【分科会3 自治体とSR】

地域ぐるみで進めるSR 
―自治体のSR推進にNPOが果たす役割―

 あらゆる組織を対象とするISO/SRにおいては自治体もその対象となります。
 自治体は、事業体としてSR(社会責任)をどのように果たしていくのか、実効性とその手法が問われます。そして、自治体と同様に、公益を担うNGO/NPOは、地域社会の主要なステークホルダーである自治体の社会責任を促す役割が求められてきます。
 この分科会は「自治体のSR推進にNPO/NGOが果たす役割」をテーマとし、多様な主体による持続可能な地域社会づくりを進めるために、NGO/NPOに求められる視座を事例を交えて、議論します。


【調査報告】
『自治体の施策を促すNPO/NGOの取り組み』
 「環境首都コンテスト」が目指すもの
       (特活)環境市民 代表理事 杦本育生さん
 「自治体ダイバーシティ調査」報告
      ダイバーシティ研究所 研究主幹 鈴木暁子さん

【パネルディスカッション】
『多様なステークホルダーが協働で取り組む持続可能な地域社会づくり』
  発題自治体から見た「環境首都コンテスト」 ~環境施策への反映~
   (愛知県新城市 環境生活部 環境課主査 西村仁志さん)

パネリスト:杦本育生さん、西村仁志さん、
        ダイバーシティ研究所 田村太郎さん
コーディネーター:
(社福) 大阪ボランティア協会 常務理事兼事務局長 早瀬昇さん

【分科会4 国際とSR】

NPO/NGOで進めるSR
―世界基準を知って考える―

 世界では、すでにSRに対するさまざまな民間団体による基準が作られています。NGOアカウンタビリティーチャーター(2006)など、NPO/NGO自身が作っている基準も少なくありません。
 この分科会では、世界基準を知ると同時に、日本国内でもSRに対する自発的な基準を作っている国際協力NGOセンター(JANIC)が中心につくった「アカウンタビリティ・セルフチェック2008」から学び、実効的なNPO/NGOのSRはどのようなものなのかを考えます。


【事例報告】
CSOネットワーク 共同事業責任者 黒田かをりさん
(特活)国際協力NGOセンター 事務局長 下澤嶽さん
コーディネーター:(特活)NPOサポートセンター 富永さとるさん