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【ご案内】ヒューライツ大阪オープンセミナー「市民視点から考えるCSRと人権」

ヒューライツ大阪主催のオープンセミナーが3月18日(月)に大阪で
開催されます。NNネットも後援しています。
奮ってご参加ください。


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ヒューライツ大阪オープンセミナー「市民視点から考えるCSRと人権」
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企業がCSR(企業の社会的責任)に本格的に取り組み出してから10年が
経とうとしています。いまやCSRは企業が取り組むべき必須の課題と
なっています。とりわけ近年は「CSRと人権」の文脈でさまざまな課題が
提起されつつあります。
いま「CSRと人権」はどうなっているのか? 多くの人の働く場である
企業の取り組みは、市民視点からどう受けとめればいいのか? CSRの
課題と重なり合う課題解決をミッションとするNPO/NGOにとってはどうか?
こうした視点から、このオープンセミナーでは、「グローバル・コンパクト」
「ISO26000」や「ビジネスと人権に関する指導原則」など、近年のCSRの
流れを踏まえながら、「CSRと人権」を市民視点から共に考えます。

【開催内容】

■日 時 2013年3月18日(月)18:30~20:30
■会 場 大阪市立大学文化交流センター 大セミナー室
       (大阪駅前第2ビル 6F)
■内 容○レクチャー「CSRとNPO/NGO」
CSOネットワーク 理事・事務局長 黒田かをり さん
○パネルディスカッション「市民にとってのCSRと人権」
CSOネットワーク 理事・事務局長 黒田かをり さん
ヒューライツ大阪所長 白石 理
〔モデレーター〕松岡秀紀

■主 催 一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)

■後 援 一般財団法人CSOネットワーク
     一般財団法人ダイバーシティ研究所
     社会福祉法人大阪ボランティア協会
     社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク

【参加申込みなど】
○参加対象
 NPO/NGO関係者、学生、一般市民等(定員30名)
○参加資料代
 500円
○参加申込み
①氏名、②所属、③電話番号、④メールアドレスを明記して、
  メールで申し込んでください。お電話での申し込みも受け付けます。
○問い合わせ先 一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
 Email:webmail@hurights.or.jp  TEL:06-6543-7003

■詳細情報はこちらです
http://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2012/12/csr-2.html  

イベント報告:「ISO26000発行2周年フォーラムinジュネーブ」参加報告会

2012年12月18日(火)、NNネット主催の表記報告会を開催いたしました。NPO/NGOセクターだけでなく、自治体、企業など他セクターからも多数ご参加いただき、会場は約30名の参加者で埋まりました。

(開催概要についてはこちら)
http://ameblo.jp/sr-nn/entry-11415426008.html

冒頭に、司会のNPOサポートセンター(NNネット幹事団体)、小堀さんから開催趣旨を述べたあと、会場を一巡して、全員が一言ずつ自己紹介を行いました。次に同じくNNネット幹事団体のAAR Japan[難民を助ける会]、堀江さんから、ISO26000の策定と普及へ向けた、NNネットのこれまでの取り組みについての概要説明がありました。

社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク-NPOサポートセンター小堀さん


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本題となるオープンフォーラムへの参加報告については、日本からの参加3名のうち、日本ILO協議会編集企画委員の熊谷謙一さんと、ソニー株式会社CSR部統括部長の冨田秀実さんからお話をいただきました。2日間のオープンフォーラムへの参加者は300名以上、約半数が策定に関わったワーキンググループの経験者だったそうです。発行から2周年を経たISO26000は、日本を始めとして既に60カ国が採用(+20カ国が計画中)し、26ヶ国語に翻訳されています。熊谷さんのお話では、独自の評価ツールを開発したフランス・オランダや、動物愛護といったプラスアルファの要素を加えてマネジメント認証規格を策定したデンマークなど、具体的な取り組みの好事例も次々と出ており、引き続きISO26000の活用は世界的にすすむことが予測されるとのことでした。

「社会的責任、国際行動規範、ステークホルダーダイアログ、影響力の範囲」といった新たなコンセプトが国際的に認知されるきっかけとなったISO26000は、一方で、「ガイダンスであるがために使いにくい」「少数だが間違った活用事例が出ている」などの課題も抱えています。熊谷さんに続いて報告された冨田さんは、こうした、これまでの成果と課題に触れたあと、2013年には規格見直しに向けての議論が活発化すると思われ、今後さらに、マルチステークホルダーで経験やツール、アイデアを共有し、ISO26000の認知と活用を促進する必要がある、と締めくくられました。

最後に、フォーラムのもう一人の参加者である、CSOネットワーク(NNネット幹事団体)の黒田かをりさんがコーディネーターとなって、フロアディスカッションを行いました。「日本ではどのようにISO26000を展開していったらよいか」という話題では、各セクターが行っている取り組みを共有し、マルチステークホルダーで使えるツールの開発をするなどのアイデアが出されました。また、日本は策定には尽力したものの、その後の発信と活用の広がりが十分とは言えない状況であり、もう一歩踏み込んだ取り組みへの期待も上がりました。もうひとつ、ディスカッションでは「ステークホルダーエンゲージメント」についての議論もありました。CSR報告書などで良く見られるような、第3者意見の掲載や座談会の開催をもって「ステークホルダーと十分にエンゲージメントできている」とは言えない、という意見には多くの方が頷いていましたが、同時に、「日本ではステークホルダーからの良い意味でのプレッシャーが少なく、互いの緊張感を持った関係性作りが弱い」という意見も非常に納得のいくものでした。

ISO26000の今後の普及というと、とても2時間では議論が足りないテーマですが、今回は情報も盛りだくさんで、たくさんの活動へのヒントをいただく時間になりました。セクター間での情報共有とネットワークも広がり、更なる動きに期待ができる報告会となりました。


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フォーラム報告は、ISO本部のウエブサイトにも掲載されています(英文)。
http://www.iso.org/iso/home/news_index/news_archive/news.htm?refid=Ref1675

【第54回幹事会報告】

1月15日(火)、日本NPOセンター(東京都千代田区)にて、NNネット第54回幹事会を開催しました。幹事団体9団体のうち8団体11名と監事1名が参加し、各事業チームからの報告と提案、審議を行いました。以下、主な決定事項と、会員団体の皆さまへのお知らせです。

◆社会的責任に関する円卓会議(SR円卓会議)運営委員会の報告

「地球規模課題への参画」ワーキンググループ(WG)は、昨年10月に開催した他セクターとの作戦会議の第2弾を2月25日(月)に企画しています。消費行動から地球規模課題を考えるというテーマで開催する予定します。詳細は追って当ブログでお知らせいたします。

SR円卓会議ウェブサイト
http://sustainability.go.jp/forum/



◆「ISO26000発行2周年フォーラム inジュネーブ」参加報告会 開催報告


12月18日、「ISO26000発行2周年フォーラム inジュネーブ」参加報告会が無事終了しました。ISO26000の普及に対する各国の取り組みについて知り、日本国内での普及について、報告者、参加者とともに考えることができました。NNネットは今後もISO26000の動向を皆さまにご報告していきます。


◆ウェブサイトのリニューアルについて

情報チームより、ウェブサイトリニューアル作業の進捗状況の報告がありました。また、「リンク集」のコンテンツ案を議論しました。2月初旬のリニューアルに向け、幹事団体一丸となり作業を進めていきます。お楽しみに!


◆その他

後援名義協力について、開催協力のお申し込みがあった2つのイベントについて審議されました。詳細が決定しましたら改めてブログでも告知いたします。


◆◆次回幹事会について◆◆

次回幹事会は2月19日(火)17時から、日本NPOセンターにて行います。5月開催のSRフォーラムと総会について、また、今年度の事業報告と来年度の事業予定について中心に議論される予定です。多くの皆さまのオブザーブ参加をお待ちしています。