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今朝は、朝一で急遽次男くんを
歯医者に送らないといけなくなったので、
朝散歩はナシでした。


さて、自閉症スペクトラム&精神疾患を持つ
長男くんの幼少時の様子。。
続きです↓
 
近所の幼稚園の未就園児クラスに
入園した長男。
まず私がなんとなく違和感を感じたのが、
お友達と園庭で走り回って遊ぶということが
ほとんどないことでした。
 
いつも一人で黙々と泥遊びをしている。
にこにこして楽しそうは楽しそうなんだけど、
なんだかお友達との関わりが薄い。
そもそもお友達と遊びたそうな様子が見られない?💦
と、もやもやした気持ちが少~しずつ私の中で膨れ始めました。
 
そんな違和感を感じつつも、
園の先生方がすごく優しく良い先生ばかりで
泥遊びする息子にずっと寄り添ってくれ
最後まで楽しんで参加させてもらえた1年でした。
 
そして、その未就園児クラスを卒園する、
というタイミングで
初めて発達のことについて指摘を受けたのです。
 
『ちょっと他のお子さんよりも
発達のスピードがゆっくりな気がします。』
 
そっと教えて下さったのは
主任の先生で、私が一番信頼していた先生でした。
わざわざ家まで来てくださり、伝えて下さいました。
 
その時の私の気持ちは、
『え?なに?どういうこと??』と
『あ~、やっぱりそうなのかなぁ💦』という
今まで味わったことのないような
何とも言えない、驚きと悲しみと落胆と、怒りに近い感情が
合わさった気持ち。
 
まだこの頃は、わが子に障がいがあるということを
認めたくない!という気持ちが
すごく強かった。
 
今思うと、現実をなかなか受け入れられない
未熟な母でした。



爽やかな秋晴れ〜🍁