貴重なる
人材が1名増えました
たくさんある
種目のなかで
選んでもらえたことは
国内において
さらに
ローカル地だと
とても価値があります
人の力を
考えました
それでは
本日も張り切って
書いていきます
さて
風が強く冷たい
土曜日となりました
今年に入り
2回目の練習となる
地元少年野球チームの練習は
無事に終わりました
本日は
新たに部員が
1名入部してくれて
昨年開催した
体験会の効果が
ようやく出てきて
安心したところです
団体競技である
野球も
会社の
人手不足と似ていて
募集したからと言って
すぐに人が集まるわけではなく
継続的な活動と
世の中に
認知される活動
これらが
両輪で成り立っていないと
人は
興味を持ってくれません
選手がいないと
試合も活動も
出来ないこととなり
そして
関わる
保護者の方や
大人のサポートも
必須となり
いかにして
今いるメンバーが
楽しみながら
力が発揮できて
人が
継続的に
集まる団体となっているか
スポーツも
事業活動も
人手不足は
ローカル地における
共通の
大きな課題と
言えます
そうしたなか
地元新聞に
こうした記事が
出ていました↓
(2024年1月13日 ヤフーニュースより)
全国で
広島県は
人口の転出超過が
最多と書かれています
仕事や学校等で
県外に移住しているのか・・・
いずれにしても
それぞれの
ライフステージの変化で
県外へ転出となるため
本人の選択であり
仕方のない
問題だとも考えられます・・・
これまで
上記の写真にある
世羅町役場主催の
総合戦略推進会議に
商業関連の代表者として
参加していました
地元から
人口が転出していくことを
この会議でも
話し合っていたことを
思い出しました
国内全体の
人口減少が推測されるなかで
少なくなることを
見越して
事業活動や生活を
工夫していくのか
それとも
国内ではなく
国外に目を向けて
関連する活動を
考えていくべきか
中洲は
今いる人の力が
発揮できる方を
選んでいます
ローカル地であっても
会社と社員が
方向性を共有して
経営者の想いと
社員の力で
事業が継続できる
会社が1社でも増えるように
支えています
それではまた明日
ビジョン 将来像
会社に対して自由に発言できる
社員と垣根のない
風通しの良い会社を
世羅に溢れかえらせる
上記を掲げ
世羅町及び
周辺地域の会社を対象に
会社と
社員の関係性が
良好になるように
日々支援しています
社員の力を
経営力に変える
プッシュアッパー
中洲 洋輔(なかす ようすけ)