整っていない環境から

ここまで

回復するまで

 

およそ

3年近く掛かりました

 

会社が

社員と共に

 

ステップアップ

するためには!?

 

それでは

本日も張り切って

書いていきます


 

さて

顧問先においては

 

評価制度の

見直しに向けて

 

社員から頂いた

声を元に現在調整中です

 

そもそも

こちらの会社で

 

評価制度は

ありませんでした

 

以前は

労基署の調査が入り

 

誰が入って

誰が辞めたのか

 

さらに

 

社会保険・労働保険に

関する手続き等も

出来ていなかったこともあり

 

結果として

 

未払いとなっていた

残業代を支払う事を

 

労基署から

改善命令として

くだされている会社でした

 

 

そこから

少しずつですが

 

労務関連の仕組みを

導入していきつつ

 

対応が

落ち着いてきて

 

育休が

取れるような

会社へと変わってきて

 

厚労省の助成金を

受給するところまで

回復してきました

 

 

今後のことを

経営者と

お話をしていく中で

 

社員の成長を

後押ししていきたという

 

想いが

出てきたこともあり

 

どんなことで

成長を実感をしてもらいたいか

 

理想とする

スタッフとは

どんな働き方なのかを

 

ヒアリングしていきながら

昨年の冬に

 

第1弾の

評価制度が完成しました

 

 

こうした制度が

無かった会社であり

 

上司と部下の

面談もできるようになり

 

これまで

社員と話す機会が

なかったこと

 

社内では

会話というよりも

指示命令ばかりであったこと

 

こうした

気付きも生まれてきて

 

評価制度自体の

中身についても

 

改善を求める声が

出てきています

 

 

 

中洲の印象として

 

社内の中で

動きが出てきた

印象を持っています

 

 

これまでは

生活のために

 

働くことが

主目的であった

 

社員の方が

多く占めていたのが

現実的なところです

 

しかし

 

上司との面談

会社からのメッセージを通して

 

やらないと

いけないことも

 

増えてきたと

思いますが

 

待遇が変わることが

明確になり

 

社員が会社で

成長できること

 

会社が社員に

求めるいることが

伝わりやすくなりました

 

 

 

作れば

いきなり上手くいくものではい

評価制度

 

会社が社員と共に

作り上げていきながら

 

定期的な

見直しをすることで

 

納得感が増して

信頼関係の構築に繋がり

 

より会社で

働くことの意義も

高まってきます

 

それではまた明日バイバイ

 

 

ビジョン 将来像

 

会社に対して自由に発言できる

社員と垣根のない

風通しの良い会社を

世羅に溢れかえらせる

 

上記を掲げ

 

世羅町及び

周辺地域の会社を対象に

 

会社と社員の関係が

良好になるように

 

日々支援しています

 

 

社員の力を

経営力に変える

プッシュアッパー

 

中洲 洋輔(なかす ようすけ)

 

 

 

 

中洲社会保険労務士事務所