正しいか
間違っているか
その瞬間に
素早くジャッジする
それは
今のところ
人が行っています
その評価が
正しいか
又は
間違っているのか
頻繁に
聞かれる問題が
チームの中に
存在しています
それでは
本日も張り切って
書いていきます
さて
6月も中旬になり
来月には
夏休みも始まり
1年の半分が
過ぎようとしています
そして
この時季になると
学生スポーツも
盛んになり
最後の
夏に向けて
準備をしている記事を
発見しました↓
(2023年6月18日 ヤフーニュースより)
岡山県の
お話になりますが
甲子園に繋がる
県予選開催に向けて
審判の講習会が
開かれた模様
地元
少年野球チームにおいても
試合になると
勝負どころがあり
1つのプレーで
流れが変わり
さらに
1つの判定で
勝敗も変わる・・・
審判は
決して
選手よりも
目立つ存在では
ありません
だからこそ
判定を
下すことを
役割として持ち
責任重大で
これこそ
審判の魅力の
1つかもしれません
正確な
判定を繰り返すために
講習会で
学んだり
審判について
学習していきながら
試合で
経験していき
両チームが
試合に集中できる
環境を
担っていると
記事を読み
改めて
感じたところです
ということで
判定を考えると
会社では
評価制度が
近い存在となります
決して
評価だけが
全て正しいという
わけではありませんが
待遇と
連動している
評価制度が多いことから
評価の
難しさを
専門家として
感じています
ゼロから
評価制度を
構築した会社
又は
既存の
評価制度の見直しを
している会社
どちらからも
言われるのが
正確で公平な評価
こうした
制度構築を
していきたいと
要望が出てきます
しかし
人が人を評価する以上
偏りが生まれたり
主観が入るため
不平不満へと
繋がることは
見えてきます
では
何のために
評価制度を
しているのか・・・
会社における
制度の目的を
見失わないことが
評価制度の曖昧さを
カバーすることになります
つまり
人の曖昧さと
言えます
そして
評価する人
評価される人
それぞれの
関係性を築いていくこと
つまり
人間関係から
目を背けては
成り立ちません
人の
特徴・課題・強み・弱み・価値観
全て
異なるからこそ
人であり
それを
補うために
チームとして
存在しているのが
会社になります
自分達で
見直しをできるように
柔軟性を持ちながら
社員間の対話を
繰り返すことにより
関係性を
構築していき
目指すべき
目標に到達できるように
支えているのが
プッシュアッパーの
役割となります
それではまた明日
ビジョン 将来像
会社に対して自由に発言できる
社員と垣根のない
風通しの良い会社を
世羅に溢れかえらせる
上記を掲げ
世羅町及び
周辺地域の会社を対象に
会社と社員の関係が
良好になるように
日々支援しています
社員の力を
経営力に変える
プッシュアッパー
中洲 洋輔(なかす ようすけ)