人手不足を

補うために

 

利用されていたであろう

制度について

 

今後の動きに

大注目です

 

 

それでは

本日も張り切って

書いていきます

 


 

さて

今週もスタートしました

 

各社

総会シーズンに

突入して

 

関わる会社及び

団体において

 

総会開催に向けて

事務局として

 

又は

実行委員として

 

バタバタしている

この頃です

 

 

総会では

収支報告

次年度予算

次年度の活動方針

 

これらを

行うのが

通例であり

 

総会当日で

バタバタすることは

ありませんが

 

議題に沿う

資料を作成したり

 

それぞれに

事前に承認をもらったり

 

参加者を

集ったりするのが

 

とても苦労が続きます・・・

 

 

よく言えば

 

間違いがなく

きちんと書面で

 

みんなが

確認し合えている

 

悪く言えば

 

毎年同じことを

儀式として

行っている

 

 

これらが

総会の建前と本音

なのかもしれません

 

 

そうした中

こちらは

 

制度における

建前と本音について

 

解消していく

流れになるのか

注目されています↓

 

(2023年4月10日 ヤフーニュースより)

 

人手不足が

深刻化していく

国内においては

 

技能実習生が

労働力になっているのは

確かです

 

しかし

制度趣旨では

 

人材育成による

国際貢献という

目的があるそうです・・・

 

 

つまり

国内に来た

外国人の方が

 

会社で

学んだ技術を活かして

 

母国へ持ちかえり

何らかの

事業で活躍することが

 

技能実習生制度の

目的なのでしょう

 

 

しかし

 

そうした

制度趣旨が

分かっていても

 

とりあえず

目の前の

 

仕事量を

効率よくこなすための

 

人手を

必要とする会社も多くある

 

 

国内の

産業がこれからも

維持発展するためにも

 

働く人の確保は

欠かすことはできません

 

よって

 

制度がどのように

変わっていくのか

 

 

 

 

ということで

社内においても

 

働くルール

現場の課題

会社の計画

 

等々

 

想定していた

当初よりも

 

ズレていく事は

どの会社でもあります

 

 

 

 

よって

 

ズルズルと

進んでいかないためにも

 

定期的に

話し合える場

振り返られる場

 

こうした

場を設けていきながら

 

制度の見直し・変更

進捗管理

新たな取り組み

 

等々

 

決して

会議という名の

建前ではなく

 

語り合える場の

支援を提供しています

 

 

それではまた明日バイバイ

 

 

 

 

ビジョン 将来像

 

会社に対して自由に発言できる

社員と垣根のない

風通しの良い会社を

世羅に溢れかえらせる

 

上記を掲げ

 

世羅町及び

周辺地域の会社を対象に

 

会社と社員の関係が

良好になるように

 

日々支援しています

 

 

社員の力を

経営力に変える

プッシュアッパー

 

中洲 洋輔(なかす ようすけ)

 

 

 

 

中洲社会保険労務士事務所