次代に伝える。 | のぶろぐ 第2章 ~湖国滋賀の特定社会保険労務士 松山延寿のオフィシャルブログ~

のぶろぐ 第2章 ~湖国滋賀の特定社会保険労務士 松山延寿のオフィシャルブログ~

湖国滋賀を拠点に活動する特定社会保険労務士のブログです。
これまでは自由気ままなブログでしたが、第2章では私の仕事一本に絞り、書き綴ります。
人事・労務管理のプロが日刊でお届けします!
ぜひご覧ください。



おはようございます。


さて、愚息長男86

あんまり書くなと言われましたが、昨日県内私立高校の入試だったらしく…

問題の中で、「社会保障制度の中の社会保険について正しく述べろ」と出題されたそうです。

完全な一般常識問題です。

新聞に目を通してないと中学生には解けないと思いました。


この問いに関しては私、社会保険労務士の専門分野であります。

これまで息子に対して、ちゃんと俺の仕事を説明せず、もっと言えば家庭の中で「国家」「社会保障」「社会保険」そして「親父の仕事」というものについてコミュニケーションをとっていなかった結果だと深く反省致しました。

「この問題は難しかった」と長男は言っておりました。

正解してるのかどうかは知りませんが、私の仕事を含め、せがれに初めてちゃんと説明しました。

タイムリーだったのか、ちゃんと聞いてくれた事が嬉しかったです。

こいつらが大人になった時、社会保障はもちろん、それ以外の事もこの国は今より複雑になっている事は確実です。

俺には国を動かす力などありませんが、現場を見てる一人の社会保険労務士として次代に伝えて行きたいと改めて感じた次第です。


↓説明しながら書いたラクガキ(笑)

一応、ロープーですww