おみやげを頂きに(笑)総本部道場まで行って参りました。エヘッ。
随伴された師範代、僕の後輩ともにお疲れのご様子で、ご挨拶してお茶だけよばれて帰ってきました。
(おみやげはちゃっかり頂きましたww)
で、みやげ話と一緒に懐かしいアルバムを持って帰ってこられました。
3、4年前だったでしょうか。
ひとりの英国の若者が総本部道場へ空手の修行に来ていました。
名前はニマリッシュ。
海外の門弟さんが日本に修行に来ると、宗家先生が漢字で名前を命名なさることになってます。
この時は僕も一緒に考えさせていただき、『弐真立志』と命名しました。
“空手と勉学、二つの真実。両方に志を”という意味です。
とても頭の良い青年で、僕の息子の面倒をみてくれたり、空手の稽古もマジメにやる好青年でした。
意気投合し、我が家でバーベキューしたり、僕のヘアースタイル(坊主w)を気に入ってくれて一緒に散髪行ったり…
その彼が近況を日本語に訳して、アルバムとともに宗家先生に託し、先生が日本に持って帰ってこられました。
近況を読むと…
2009年にケンブリッジ大学の空手道部の主将を務めたそうです。
ケンブリッジ大学空手道部は英国でもっとも歴史があり、流派を超えて世界中から部員が集まっているそうです。
日本の総本部道場での稽古のおかげで、主将としてチームを多くの勝利に導いた。
と書いてありました。
また、当会創立50周年記念大会には、来日するとも書いてありました。
一緒に汗を流した海外の後輩。
再会できる日が本当に楽しみです。

宗家先生からのおみや。もちハレ関係v

ケンブリッジ大学空手道部の紋章入りのアルバム。

我が家でBBQした時の一枚。

我が家の道場という名の和室にて。長男とともに。幼っww

今回のご指導での集合写真。
海外の門下生とともに。