60歳の誕生日に想う! | 北千住の社会保険労務士、行政書士 古谷「相続はお任せ!想いをつなぐ相続のお手伝い!」 相続・遺言、保険の相談はオフィス・フルヤへ

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「争族」を防ぐために、相続・遺言はオフィス・フルヤへお任せください。相続・遺言,保険相談の経験豊富 北千住の特定社会保険労務士・行政書士・CFP 古谷

こんにちは。

会社を守る労務管理の専門家
北千住の特定社労士、行政書士、CFP 古谷です。



昨日、2月2日、満60歳の誕生日でした。

Facebookではたくさんのお祝いメッセージをいただきました。
本当に嬉しい限りです。
お祝いいただいた皆様にはただただ感謝です。


満60歳、
サラリーマンでいれば定年退職の年齢です。

私の場合は60歳を待たずに独立しました。

なぜ?
という質問をよく受けます。


ということで、
60歳を迎えてもう一度じっくりと考えてみました。



この選択に当たり、
影響を受けた書籍です。
  ↓
定年後の8万時間に挑む (文春新書)/文藝春秋



5年ほど前に、
団塊の世代が定年を迎える時期に書かれた本です。



内容はともかく、
とても大きな驚きと気付きがありました。


次のような考え方です。


20歳から60歳までの40年間、
サラリーマンとして会社に拘束される時間が、
年間の労働時間平均2,000時間として、

2,000時間×40年間=8万時間 になります。



一方、60歳定年を迎えて80歳までの20年間、
1日当たりのフリーな時間が約11時間、
1年間で約4,000時間になります。

ということは、20年間の合計が、

4,000時間×20年間=8万時間 になります。



60歳まで会社に拘束された時間と
60歳以降の自由な時間が
同じ8万時間だという事実。

とても衝撃を受けましたね。




それなら第二の8万時間をいかに生きるか?

無駄にしたくないという気持ち、
新たな人生をもう一度送りたいという希望、想いが
強まりました。


もう一度新たな仕事にチャレンジしたい、
その想いで今の仕事を選びました。



そういうことで、60歳の誕生日、
真の意味で新たなスタートの日となります。


もう一度初心に帰って
この仕事に全力を尽くす覚悟を決めました。


これからさらに頑張らなければ。


これからもますますのご支援よろしくお願い申し上げます。











オフィス・フルヤ 所長 古谷光市
特定社会保険労務士、行政書士、CFP

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