社会保険と民間保険の違いは? | 北千住の社会保険労務士、行政書士 古谷「相続はお任せ!想いをつなぐ相続のお手伝い!」 相続・遺言、保険の相談はオフィス・フルヤへ

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「争族」を防ぐために、相続・遺言はオフィス・フルヤへお任せください。相続・遺言,保険相談の経験豊富 北千住の特定社会保険労務士・行政書士・CFP 古谷

こんばんは!

 会社を守る保険の専門家
北千住の特定社労士、行政書士、FP 古谷です。




今日は久々に保険に関する話題を。

「保険」とは一言でいえば、
あらゆるリスクを想定し、
それに備えるための仕組みであり、商品です。


働き盛りで死亡したとき、
病気になったとき、
失業したときの生活保障等々、


社会生活を営むうえでの保障は、
民間の保険に頼らなくても、
公的な保険も準備されています。


それは、健康保険や介護保険などの医療保険制度であり、
また、国民年金保険や厚生年金保険などの年金保険制度であり、
雇用保険や労災保険などの労働保険です。


自動車についての自賠責保険も、
ある意味公的保険の一種です。


しかし、今後急速な超高齢化社会を迎えるにあたり、
公的な社会保険制度では賄いきれない分も
実際に存在します。


それを賄うべき役割が、
民間の保険に課せられていると言えます。



なお、両者の一番の違いは、
公的保険が強制加入であり、
民間保険は任意加入であるという点です。


昨今の、「税と社会保障の一体改革」でも言われているように、
公的な社会保険制度は、
制度矛盾による保険料負担の問題がありますが、
その負担にはある程度の税金が投入され、
営利を目的としていない分、
負担と給付を考えた場合、
まだ、受給者には有利な制度だと思います。



一方、民間の保険は、純粋に営利が目的であり、
支払うべき保険料と受けるべき効用とは
見合っていない部分もあります。


したがって、民間の保険商品を選択する場合は、
十分にその内容を吟味する必要がありますし、
その前に、保険が必要かどうかを、
まず見極めることが大切です。



企業もそこで働く従業員も、
一定額の社会保険料をお互いに負担している状況で、
さらに民間の保険に加入するということは、
その保険料負担の正当性が必要になります。



すべて、保険ありきの考え方ではなく、
保険をどう活かすかということを真剣に考えることが
企業にとっては重要です。



民間の保険も、生保、損保、
いろいろな商品、仕組みがあります。


企業経営にとって本当に必要な保険、
一緒に考えてみませんか?
 
 












オフィス・フルヤ 所長 古谷光市
特定社会保険労務士、行政書士、CFP

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