◆艶詩~慶喜さんの想い~◆ | 莉子の記録。

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莉子の赴くままに。


こちらは、以前グルに投下したショートショートストーリーです(●´ω`●)ゞ


一応、書いた記録としてUPしますたw




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【 徳川慶喜から藍屋秋斉へ 】




ねえ、秋斉。

いつだってお前は俺のために全てを捧げてきた。


俺を幸せにするためだけに、

自分を殺して、全てを捨てて。


今だってそうだ。



けどね・・・、

俺がいま想ってる“俺の幸せ”は、


いくらお前が俺のために頑張ったって叶えることはできないんだ・・・。


俺の幸せ・・・、

やっぱり好きな人には幸せになってもらいたいからね。




―――だから次は俺が気持ちを殺す番だ。



まぁ・・・、

不器用で鈍いお前たちは、まだお互いの気持ちに気付いてないようだけど。



教えてやるのもシャクだから、言わないよ。

って、まだまだ俺も小さいね。



でも、いつかお互いの気持ちに気付いたとき、

俺は、心から幸せになれって言ってやるんだ。




・・・・・ねえ、秋斉。