神田岩本町の開業社労士のブログ

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日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が15日、今季限りでの現役引退を表明した中日中田との知られざるエピソードを明かした。楽天戦の試合前、「僕らが入ってきた時はもうバリバリ、チームの主力で“顔”。もう、そんな時なのかって感じです。一緒に時間を過ごさせてもらったのは、ほんとに特別な時間だった」とさみしがった。

 

18年シーズンから3年半、同僚として過ごした。自身と同じく超高校級スラッガーとして鳴り物入りでプロ入りした中田からは「キヨちゃんは特別だから」と言われていた。

 

忘れられない思い出がある。2年目の19年。一塁守備でミスが続いた時期に「札幌ドームで僕のミスで勝ちが消えちゃった試合があって…」。当時の本拠地のロッカールームはスペースの関係で、若手は主力とは別の部屋。そこで清宮幸は1人、落ち込んでいたという。そこに普段は足を踏み入れない中田がフラッと現れて言った。「みんな、そういう時あるから。俺もそうやって成長してきたし、ここはみんな通るところだから」と励ましてくれた。

 

清宮幸は号泣した。「その時に、めっちゃ泣いちゃって。そうやって声をかけてくれて、めっちゃ救われたんです」。一塁手部門で5度もゴールデングラブ賞も受賞した名手の優しき大先輩は、ファーストミットを譲ってくれたこともあった。「それで1シーズンを過ごしたりもした。ファイターズのファーストの系譜を受け継がせてもらった」。今も鮮明に覚えている“特別な時間”が、日本ハムの主力に成長した清宮幸の礎となっている。

 

(日刊スポーツのホームページより)