昨日は
細切れの中途半端なブログを連発してしまい
スミマセンでした。
そんな中でもコメントなど頂けて
とても励みになりました。
走る力に使わせてもらいましたよ。

というわけで
今回のブログは纏めブログになります。
レース自体のしっかりした総括は
運営側の写真がアップされてから書こうと思います。

9月17日、僕が新潟でしていた事。
ポイントは3つです。
①かんなっくりとは何なのか?
②レースタイム2時間の壁
③大爆おにぎりの行方

では、いきましょう。

①かんなっくりの秘密に迫る
9時30分頃に『足湯かんなっくり』地点を通過

以前から書いておりますが
僕は“かんなっくり”が何なのか知りません。
オブジェ的に考えて
雪の精かんなっくり。
それは雪ん子の姿形をしている。
そう想像していたのですが
ブロ友さん達の雰囲気からしてどうも違うらしい。
ネットで調べてみれば早いんだろうけど
せっかく新潟に行くのだからと
僕は地元の人に聞くことにしました。

『旅の恥はかきすて』とも云いますので
僕は朝、越後湯沢駅を出て直ぐ行動に出ます。
駅前ロータリーで客待ちをしている
タクシー運転手さんに聞いてみることに。
「なに?乗るんじゃないの?」
顔には書いてありますが
親切に教えてくれました。
まあ、想像もしていなかった答えだったわけですが
いや、もしかしたら
運転手さんが間違ってる可能性もないわけではない。
別の人にも聞いてみよう。
で、次に聞いたのが
帰りにおにぎりを食べた店の店員さん。
すると全く同じ答えが返ってきました。
いや、もしかしたら
運転手さんと店員さんがグルで
僕を騙そうとしている可能性もないわけではない。
……
いや、流石にそれは無いな。

というわけで答えを書いておこう。
かんなっくりとは?
つらら!(どう、合ってる?

どうも、あの冬の寒い時期に
軒下にぶら下がる氷の柱のことを
この湯沢地域では「かんなっくり」と呼ぶらしい。
決して
雪ん子の格好をして
マッハ3のスピードで地元の人を追い回す
妖精の名前ではない。
そもそもが
そんな妖精がいるのかどうかも知らない。

つまり
わざわざ声を大にして言うことでもないと思うけど
君は雪ん子だ

②満足だけど悔しいレース結果

これの詳細はレース総括で書きますので
ここでは簡単な説明を。
まあ、今回はいろいろあって一人で参戦した。
それは良いんだけど
個人的に無謀と現実のギリギリライン
『湯沢コース2時間切り』を設定していた。
綿密に計画を立てて
終盤までは予定通りに進んでたんだけど
最後の最後で歯車が狂った。
猛追したんだけど
ゴールした瞬間に見た電光時計は
無情にも14:03:??を示していた……
(僕は12時スタート組)

うわっ、マジでー!?
思わず声が出たよね(苦笑
あと3分じゃんか……

僕自身、余力は残って無かったので
100%の自分を使い果たした自負はある。
前回の湯沢レースよりタイムも良いし
納得はしている。

ただ、目標がね……悔しいなあ、なんてね。
脚が痛すぎてしゃがめなかった

③美味い米は無限に食える説

んなわけ無いじゃん

「食べきれなかったら持ち帰ってもいいですか?」
店員さんはニッコリ笑って
「お持ち帰り用の容器で出しますので大丈夫ですよ」

うむ。
もう怖れるものは何もない。
大爆おにぎりをいきましょう。

以前にも書いた通り中身の具は
筋子、明太子、鮭、南蛮味噌、角煮の5種。
あ、あと
画像にアルミホイルの玉が写ってるじゃないですか。
これね、中に漬け物が入っております。
これにプラス味噌汁。

ダラダラ食べても仕方ないので
自分で1時間の制限を付けて食べ始めました。
あのね、無理だよ、無理。
4合のご飯なんて食いきれるわけないじゃん!
それでも2/3くらいは食べたよ。
でもさ、美味しく食べてこその食事じゃないですか。
無理矢理詰め込むもんじゃない。
要は一人で食わずに
3、4人でシェアすべきだと思います。

後ね、これを頼むと
ギャラリー対応が発生するので
陰でこっそり食べた方が良い。

残ったおにぎりは
持ち帰って家で食べましたよ。


あ、そうだ。
付け足して話します。
④姫をスマートにお持ち帰り作戦

これ見てよー(泣
姫がいない……

ヤスダヨーグルト、姫おらず。
季節がギリギリだったからなあ。
残念だなあ……
まあ、姫以外の全種類を購入したけどな。

お持ち帰り失敗!
お待ち帰り下手を露呈。

こんな感じの
9月17日でした。