もともと、僕がブログを始めたきっかけはスパルタンレースである。

レースの情報が欲しくて、参加された人達のブログに辿り着き

いつの間にか自分も書き始めていた。

 

自分が書くようになって

スパルタンレース以外の方々との繋がりも出来るようになり

いろんな方のブログも拝読させていただくようになった。

 

飼ってらっしゃるペット写真に癒やされたり

作った料理写真を参考にさせてもらったり

美しい風景や光景の写真に息を呑まされたり。

 

いろいろな恩恵を受けさせてもらっている。

ありがとうございます。

 

空の写真が好きで

雲の写真、太陽や月や星、特に詳しくはないんだけどなんか好き。

好きすぎて、自分の娘達に空に因んだ名前を付けたぐらいだ。

 

そんな空の写真で、自然現象のイタズラだろうか

俗に謂う『天使の梯子』を載せてらっしゃる方もいる。

皆さんが撮った写真を勝手に載せてしまうのは申し訳ないので

素材集から引っ張ってきたけれど

 

いつまでも観ていられる写真だよね

 

とても荘厳な光景。

引き込まれるようにずっと写真を眺めていることもある。

宮澤賢治は自らの詩で『光でできたパイプオルガン』と表現している。

言い得て妙。

 

空ではないけれど、同じような現象の写真も見掛けることがある。

 

すごい幻想的で吸い込まれそう

 

光の道筋がとても美しく、手で触れてみたい衝動に駆られる。

 

野暮は承知でこの現象を説明すると

空気中に粒子が漂っている状態(分散系)を光が通過するとき

ミー散乱という乱反射が起きて

光の通路が横から可視化できる物理化学現象なんだけども

そんな難しい話は抜きにしても、

この光の帯に包まれてみたい感覚を覚える。

 

そして、この光の現象。

物理化学としてちゃんと学問的な名前がある。

発見したイギリスの物理学者の名前から『チンダル現象』という。

 

もう1回書きます。

 

この荘厳で幻想的な光の帯が発生する現象を

 

チンダル現象といいます。

 

チン…ダル…

 

この厳かな光のモニュメントと相反する感じ。

なんだろう、決してダルっとはしてないのに気の抜けたような名前。

自分で言うのもなんだけど

僕はどちらかというとダルっとはしてない方だけども

それはやっぱり季節的なものだろうか。

冬はキュッとしがちであり、夏はダルっとなりがちだ。

精神的な面においても、見た目的な面においても。

 

ここから、皆さんに謝らなければならない事がある。

 

皆さんの投稿されている『天使の梯子』写真を眺めながら

「いい光景だなあ」と感激しているのは本当である。

この部分に全くの嘘は無い。

だけど、1%…いや、0.5%くらいだろうか

心の片隅で「あ、チンダル現象だ」と思っていた事もまた事実である。

 

僕自身、決してダルダルして見ていたわけではないので許して欲しい。