子供の頃から

『神社で参道の真ん中を通ってはいけないよ』と教えられてきた。

 

参道とは神社や寺院へ参詣する際に通る道。

真ん中は“正中”といって神様が通る場所なので我々が歩いて塞ぐことはダメなのだと。

(お寺って神様はいないけどどうなんだろうか)

 

先日、通りかかったちょっと大きめの神社。

ポカポカ陽気に誘われて訪れたのであろう人たちが

参道を散歩道として利用していた。

家族連れ、カップル、様々に行き交っているのだけれども

これがこれが、結構な割合で参道のど真ん中を堂々と闊歩している。

 

別に、その様子を見て憤ったりはしないけれど

違和感は違和感として心には残ってはいた。

 

ただ、よーく考えてみると

逆に言えば、真ん中を歩いてる人は神様なのではないか。

僕には三輪車を漕いでいる男の子に見えるけど…

 

三輪車神降臨!!

 

の現場に立ち会っている可能性も充分にあり得る。

 

ベルを必要以上にチリンチリン鳴らして煩いけれど。