朝に乗った通勤電車。
朝の普通な風景の話です
電車内は多種多様で悲喜こもごもの老若男女の集うパブリックスペースなわけで
昨晩、別れ話をきりだした男性も
昨晩、プロポーズをされた女性も
今日は社運をかけた気がかりな商談がある男性。
今日は社運をかけたプレゼンがあり意気込む女性。
明日の休日の過ごし方を考える男性。
明日のデートに気合いを入れる女性。
雑多な思いを乗せながら
いつものスピードで街から街へ走り続け
駅に着くたびに人を吐き出し、そして人を吸い込む。
僕はそんな景色が視界に入りながらも
眺めてるようで眺めてないし、見てないようで見ていたりもする。
あれ?
…
座席に座り、手を合わせて一心不乱にお祈りしている女性がいる。
別にいい。
別にいい。
そういう人もいるだろう。
誤解無きようにお願いしたいのですが
僕は決して宗教的にどうこう言いたいワケではありません。
そういう人もいる、それだけです。
ただ、その女性の向こうにはパンを食べている男性がいて
(あれはランチパックですな)
その女性の手前にはお化粧中のOLさんがいる。
(鏡がキラキラしています)
この光景
「ガンジス川のほとりっぽいなあ」と思っただけです。
…
…
…
インド行ったことないけど。
