パトカーや救急車のサイレンが近づいてきて通り過ぎていく。
自分の脇を通過した瞬間、音程が変わる。
高音が低音になるっていう感じでしょうか。
視覚化すると↓
ぴーぽー
ぴーぽー
ぴーぽー
ぴーぽー
ぴーぽー
ぴーぽー
う゛ぃーう゛ぉー
う゛ぃーう゛ぉー
う゛ぃーう゛ぉー
う゛ぃーう゛ぉー
う゛ぃーう゛ぉー
↑この説明は必要無かったような気もする。
でも書いちゃったからこのままで。
学問的な話をすると
音の発生元が近くにいるときは音の波の振動が詰められて
離れるにつれ音の波の振動は伸ばされる。
詰められると周波数は高くなり、伸ばされると低くなる。
なので近づくにつれ音程は高くなり、遠ざかると音程は低くなる。
へーって感じで見ておいてもらえれば大丈夫です
…
…
まあ、いいや(難
仕事の終わり
夜道を歩いていると、自転車に乗りながら大声で歌っている人に出くわした。
悦に入って熱唱していた彼は僕の存在にギリギリまで気付かなかったらしい。
すれ違う瞬間にビックリしたのが暗がりの中でもよくわかった。
驚いた彼は声が裏返った。
そしてそのまま調子を外しっぱなしで通りすぎていった。
お分かりだろうか。
すれ違う瞬間、裏返って高音になり
その高音のまま彼は遠ざかり闇夜に消えた。
低音はどこにいった?
ドップラー効果、破れたり!である。
月がとても明るかったよ。
