読者の皆さまへのご挨拶 | うさぎのダークソウル DARK SOULS 3

うさぎのダークソウル DARK SOULS 3

ダークソウル3 DARK SOULS IIIの攻略? というよりは楽しい情報!
Bloodborneの低LVプレイの情報も満載です!

読者の皆さまへ

 

いつもご愛読いただき、ありがとうございます!

 

今回で最後の記事になるので、(プレイまでやめるわけではありません!)いままでソウル・シリーズをプレイしてきた感想などを書いてみたいと思います。

 

 

低低(低SL)プレイの理由

初代ダークソウル、Bloodborne、ダークソウル3の三作を低SLキャラのみでプレイしてきました。それに至った理由については、コチラの過去記事に書いてあります。

※私のなかでは、ダークソウル2は純粋なシリーズ作品として認めていません!

 

 

プレーヤーとしての私

本来「低レベル攻略」というとゲーム・マニアが挑戦するテクニカルなジャンルなのに、私自身は練習もせず動画や攻略情報も参考にしない、いつも「ぶっつけ本番の特攻スタイル」でプレイしてきました。「ゲームは娯楽なのであまり理詰めにしたくない」というのが最大の理由ですが、おそらく低低プレーヤーのなかでは私がいちばん立ち回りが荒くて不規則だし、また出来不出来の差が極端だと思います (_ _。)

ちなみに、いまだに得意なボスはなく、しいていえば白霊として道中でホストさんを闇霊から守る役目がいちばんマシかもしれません (^^ゞ

 

 

ブロガーとしての私

ストレートな攻略情報はあえて避けながら、ブログを読んだ方が低低(低SL)プレイに興味を持ってくれることと、気軽に楽しめることを第一に考えて記事を書いてきました。なぜならインターネット上には攻略サイトや動画が溢れているし、なにより私自身が「テンプレ的な攻略情報」には興味がないというのも理由です。ただ、低低(低SL)を始める方向けの基礎知識や、皆さまからお寄せいただいたユニークな攻略情報は積極的にご紹介してきました。

 


私なりに気をつかったこと
ブログを始めてわかったことは、プレイ日記や日常生活を単純に記事にしただけではエンターテインメントや読み物として不十分であるということ・・・ 一見他愛のない記事でも、読者さんの心にすこしでもなにかが残るよう、一つ一つの記事になるべく意味やテーマを持たせることを心がけていました。同時にプレーヤーとしての自分を飾らず、ありのままの失敗談やプレイを公開することで、「誰もが気軽に低レベル攻略を楽しめることを伝えたい」という思いもありました。

 


私が自慢できること
いちど休みましたが、ブログを四年ちかくつづけたこと!
それと、弟から突然デモンズソウルを引き継いだときのキャラはSL80くらいでしたが、その後の三作では練習用の中高SLキャラを使わずに、最初から最後まで低SLキャラだけでプレイを貫いたことです。

 

 

私が反省すべきこと

いろいろあり過ぎて書ききれませんが、ボス戦中に意図せず仲間のプレーヤーの邪魔をしてしまったことや、言葉の過不足で人を怒らせてしまったり、不快感を与えてしまったことがあったと思います。申し訳ありません m(_ _)m

 

 

© Fiona Ng

 

 

ソウル・シリーズについて

私はもともとゲーム・マニアではないので、ソウル・シリーズ以外のゲームは一切プレイしません(ドラゴンズ・ドグマや仁王など、おすすめのゲームを試したことはありますが、どれも自分には合わなくてすぐにやめました (:_;))。

 

ではなぜ、私がこんなに長い間ソウル・シリーズをつづけてきたのかを自分なりに分析してみると、

 

1) 操作性

2) マルチプレイ

3) 世界観

 

これら三つの要素に尽きると思います(※ゲームにとって最も重要であるマップと仕掛け、MOBやボスとの戦闘が非常に優れているという点は言及するまでもないので省略します)。

 

まず操作性については、素晴らしいの一言です。ゲームを始めた瞬間からまるで自分の分身のようにキャラが動き、動作のたびに返ってくるリニアな感触には誰もが感動するでしょう。この優れた操作性があるからこそ難しい敵とも戦えるし、ミスをして死んでももっと上達したいとプレーヤーが思えるのです(※DS2は、とくにこの点が全然ダメでした)。

 

つぎに優れたポイントは、マルチプレイのシステム!協力プレイに加えて、侵入敵対プレイというエキサイティングな要素によってゲームが単調にならず、飽きることなく楽しめます。当初は違和感を感じた厳格な武器強化マッチングもいまでは正解だと思えるし、マルチプレイでは喜怒哀楽、さまざまなドラマを体験することができました。

 

最後は世界観です。はっきり言ってソウル・シリーズにはきちんとしたストーリーはなく、NPCたちのセリフも眠たくなるものばかり・・・その反面、武器などのアイテムや地名、そしてボスのネーミングや解説文はゾクッとするほどセンスがあるし、単純にデザインやCGが秀逸というだけでなく、「ストーリーや長編ムービーなんて不要!」と思わせるほど魅力的に作り込まれた世界には、ただただ引き込まれて感心するばかりです。

 

そして、上記の三要素が織りなすゲームが持つ強力な魔力に取り憑かれたことが、今日までプレイをつづけてきた理由だと思います。また、おそらく私のどこかに残酷だったりシニカルな部分があるので、「ソウル・シリーズ特有の思わず笑ってしまうほどの残忍さや皮肉さ」に響いたのかもしれませんw

 

 

ゲームを始めてよかったこと

たかがゲームされどゲーム・・・ 現実生活では決して味わうことのできない「戦闘」というスリルをマルチプレイを通じて大勢の方々と共有できたことです。

私の人生における「バーチャルな体験」のなかでは、『ゲーム・オブ・スローンズ』と並んでソウル・シリーズに出会えたことが、いまのところベストです!

 

 

最後に・・・

いままでご愛読いただいた読者の皆さま、そしてご一緒してくれたホストさん、白霊さん、侵入者さん、そしてフレンドさんたちに心から感謝の気持ちを伝えたいです!!

そして、いつもお仕事中に内緒でコメントの承認や、私のまとまりのない文章を直してくださった、うさぎ編集部のお二人には、お礼の言葉が見つかりません m(_ _)m

 

最後に私の愛する家族にも「ブログとゲームで、いろいろ迷惑をかけてごめんなさい!」と言いたいです (*'-'*)

 

長い間、ホントにありがとうございましたビックリマーク

いつかまたゲームの世界でお会いしましょう (^-^)ノ~~

 

※ブログへのコメントとメッセージの受け付けは2017年8月31日まで、全ページの完全削除は2017年12月31日を予定しています。

 

 

© Fiona Ng