【プレーヤー図鑑 13】 どっすん | うさぎのダークソウル DARK SOULS 3

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マルチプレイをしていると、実に様々なプレーヤーと出会います。このコーナーでは、装備からみたプレーヤーの特徴を紹介していきます。私の経験に基づく、独断と偏見によるものですが、白霊を召喚する際などの参考になれば幸いです。

13 どっすん
どっすんにも種類がある 画像は達人の例


一般的呼称: どっすん達人、どっすん練習中、ど素人

装備の特徴: どっすん(上記三種類の見分け方は本文)


見ているだけで肩が凝りそうな、重く、暑苦しい装備・・・ 低SLのキャラクターでは、上級騎士やタマネギを着ただけで即、重ロリ(= どっすん)になってしまいますが、なぜかさらにその上を行く超重量級の、ハベルなどを着こんでの不可思議なプレイ・・・ それが、今流行りの「どっすん(縛り)」と呼ばれる、プレイスタイルです。実際には、縛りプレイをしているのではなく、単なる初心者であるパターンのほうが圧倒的に多いのですが、ここでは、どっすんのプレーヤーを下記のように三分類して、その見分け方をご紹介します。


1. どっすん達人

装備の特徴: 超重量級の防具一式に、12kg以上の超重量級の武器

プレイ時の特徴: ジェスチャーは最小限、堂に入ったプレイ

【DKSの達人たち 02】 でご紹介した、どっすん攻略のパイオニアである、total1128kcalさんが典型的な例です。


2. どっすん練習中

装備の特徴: どっすん達人と同じか、やや軽量であることが多い

プレイ時の特徴: ジェスチャーが丁寧、少し大変そう・・・

→ ほとんどが、軽ロリや中ロリに飽きた上級者のプレーヤーです。中には流行に乗っただけの、中級者以下のプレーヤーもいます。


3. ど素人

装備の特徴: ハベル装備一式に、雷スピアや魔法・呪術など

プレイ時の特徴: 基本的にガン逃げ、ソウルの矢などの遠隔攻撃

→ 「丈夫そうな鎧を拾ったから、とりあえず着てみるか・・あれ?重すぎて動きがずいぶん遅くなっちゃった (・・;) でも、安全そうだし、まぁいいか・・・」などという感じで、意図せず、成り行きで、どっすんになってしまった初心者です。


どっすんの場合の難点は、なんといっても、自由に身動きが取れない上に、スタミナの管理がシビアであるという点です。よって、敵の動きをかなり先まで予測した独自の立ち回りが必要になり、非常に難易度の高いプレイを要求されます。逆にこれが上級者にとっては魅力であり、利点となりますが、動きが速く、追尾の厳しいボス戦(霊廟の聖獣など)をソロでクリアすることや、一対一の対人戦では、絶望的な状況に陥りがちです。普通のプレーヤーにとっての利点はなく、唯一挙げるとすれば、マルチプレイで死んでしまった場合に、「どっすんだから、仕方ないよね~」と、他のプレーヤーから、同情してもらえることくらいでしょうか・・・


達人度 ★★★★ マニア度 ★★★★★ 地雷度 ★★★★

※「ど素人」の場合は、達人度 ★ マニア度 ★ 地雷度 ★★★★