思春期へ。 | 双極性障害を持った2歳児ママのブログ

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双極性障害との付き合い方をメインに書いていきます。
よろしくお願いします。

幼少時は自分は辛いんだという気持ちを心の蓋にして、笑顔で明るく楽観的な人のふりをするようになった。

つまり、仮面を被った小学生だった。

中学、高校は多感な思春期。

どこもわたしの居場所がなく、やり場のない寂しさをちょっとした非行をしたり、男と肉体関係を持ったりした。

そんなわたしの傷んだ心を癒してくれたのが本だった。

太宰治と夏目漱石、中島らもの本。
それだけはわたしの癒しだった。

あとから分かったのが太宰治も夏目漱石も中島らもも双極性障害で苦しんでたとの事。

元々、躁鬱の気質があって共感できる部分があってそれがわたしの心を癒してくれたのも知れない。

ありがとう、太宰治。夏目漱石。中島らも。

そういう意味で文豪はみんなの心に多大な影響を与える。文豪は本当にすごいと思う。

中学、高校は本に癒されながら、非行、男女の肉体関係を持つことによって自分の心の穴を埋めていました。

非行と言っても暴走族に入ったとかじゃないからね(笑)

タバコ、酒などちょっとかわいいレベルの非行ねチュー(笑)