病院通い点滴で病院に通うも一時的に身体が楽になるだけでなかなか良くならない。それが1ヶ月続いた。父は『もう良くなってるはずや!さぼってるんやろ!』と相変わらず。寝たきりの毎日が1ヶ月。自殺願望がどんどん強くなっていく。自殺する元気がないからもう誰か私を殺して。もうこの苦しみから逃れたいから誰か私を殺して。元々痩せていた身体がどんどんガリガリに。景色も灰色に。家族すらみんな敵に見える。友達と会いたくない。唯一会いたいと思ったのはだんな(当時は彼氏)だけだった。だんながいなかったら自殺してた。今ごろこの世にいなかった。