今回は、従業員の方向け(?)の内容に。

とある会社での出来事。

いまや、多くの会社では、自社の主力製品やサービスを販売するために、コンサルティングというフェーズを用いることが結構あると思います。

そこの会社でも、やはりコンサルティングについてのサービスも提供をしていました。

あるとき、社員Yさんが、
「来季からコンサルティングの部門へ移ってみたいです。理由は〇×△□・・・・です。この件でご相談をさせてください。」と言った内容を部門長に伝えました。

その上司からの返信メールが、
「こんなことをメールで送ってくる時点でコサンルタントの資質を疑いますね。ホントに出来ると思います?〇〇部長はどう考えます?」

この内容は〇〇部長宛に送られ、YさんがCCに入っていたわけです。

ふむ。

私も何が問題となっているのかよく分からないのですが、何かしらの基準があっての「資質に疑義」が生じたんでしょうね。

ところが、この部門長と言う方、公認会計士の資格を持っているらしいのですが、何しろ頓珍漢とのこと。

お客様先であるサービスの提供を約束するも、それが実行できないとなると途端に

「部下が勝手にやったことで・・・」(おいおいおい)

はたまた、コンサル現場でお客様から契約以外の事を押し付けられて、部下が困って相談すると、

「それを解決するのが君の仕事なんだからさぁ」(ほんまでっか???)

さすがに「ちょっとは、部下を守ってあげなよ」と言いたくなりますよね。

さらに、お客様先でプレゼンをしてみても、決まりきった会計ルールの説明は出来るのものの、

「この場合は?」

という具体的な質問が来ると、質問の趣旨が理解できないのか、わざと間違えているのか分からないらしいですが、的外れな回答をしてしまい、先ほどのYさんが説明し直してようやく相手が理解ができるのだそうです。

そして、なんとこの会計士の方が、以前コンサルティングをしていたのだそうです。

そんな部門長(会計士)から、「コンサルの資質に疑義あり!」って言われたんじゃぁ、

「そうですか、胸中お察しします・・・」 と言いながら苦笑いでした。。。


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