ゼロからの事務所つくり(29)予算と会計
各報酬区分ごとに会計の数値を入れていきます。
そうすると、自分の事務所の売り上げ構成がわかりますよね。
この割合は、結構自分の頭の中とズレたりします。
月次顧問料は1件当たりはそれほど大きくはありません。
大抵は2万円、3万円という数字が並ぶことが多いでしょう。
ところが、就業規則の作成となると、20万円、30万円という数字が並ぶわけです。
数字のインパクトが違うので、「あれ?」と言うことになります。
私の事務所の構成割合は、事務所秘密で出せませんが、今年の事業計画はこの数字を元にして、
「どのようにしていきたいか」
を考えて作成しました。
事業計画の数字は、そのまま会計システムに予算管理のデータとして入れています。
ちなみに月次で数字を固めているので、2月末の集計は3月3日にはほぼ出そろっています。
月次で数字を固めた時に陥りやすいのが、結果としての数字のレビューで終わってしまうことです。
「予算に対して○○%だった」というのは、意味がないですよね。
「○○%だったのは、アレとコレをしてないからだ」とか、
「今月は、アレとコレをやって120%にしよう」という活動レビューにつなげないと、単なる数字のお遊びで終わります。
是非、「目標数字の設定」と「活動計画のレビュー」は、実践することをお勧めいたします。
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そうすると、自分の事務所の売り上げ構成がわかりますよね。
この割合は、結構自分の頭の中とズレたりします。
月次顧問料は1件当たりはそれほど大きくはありません。
大抵は2万円、3万円という数字が並ぶことが多いでしょう。
ところが、就業規則の作成となると、20万円、30万円という数字が並ぶわけです。
数字のインパクトが違うので、「あれ?」と言うことになります。
私の事務所の構成割合は、事務所秘密で出せませんが、今年の事業計画はこの数字を元にして、
「どのようにしていきたいか」
を考えて作成しました。
事業計画の数字は、そのまま会計システムに予算管理のデータとして入れています。
ちなみに月次で数字を固めているので、2月末の集計は3月3日にはほぼ出そろっています。
月次で数字を固めた時に陥りやすいのが、結果としての数字のレビューで終わってしまうことです。
「予算に対して○○%だった」というのは、意味がないですよね。
「○○%だったのは、アレとコレをしてないからだ」とか、
「今月は、アレとコレをやって120%にしよう」という活動レビューにつなげないと、単なる数字のお遊びで終わります。
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