ゼロからの事務所つくり(26)
請求書。
初めは手書きでした。
社労士会の組合で請求書を購入。
領収書(大)という方が使い勝手がいいです。
(小)の方は、請求金額を源泉所得税込みで記載するので、クライアントが源泉を引かないで入金してしまいます。
クライアントにも手数をかけてしまうので、(大)の方をお薦めします。
ちなみに今は、セルズ社の報酬管理システムで処理しています。
ただし、このシステムも抜けが多いので、色々と改善提案をしています。
ちょっと使いにくい点を言っておくと、売掛金の管理という概念が抜けているシステムなので、月単位で売掛残高の管理ができないのです。
あくまでも最終月までで売掛債権が、「どれだけあるか?」と言うことが分かる程度です。
ですから未収金の管理はできますね。
報酬システムのことは、後述するシステムのところで書きましょう。
さて、最初のころの請求書は源泉を意識しないで請求してしまうもんですから、端数が出まくってしまいカッコ悪かったですね。
ところが今や、復興税制のために端数出まくっているので、もう関係ないですね。(^^)
報酬の回収方法については、請求書発行→振り込みor集金、自動引き落とし、ご自身に合った方法で良いでしょう。
私は、月次は引き落としで、スポット等は振り込みとしています。
引き落としですと、手数料を事務所が負担するので、クライアントにとってメリットあります。
ちなみに手書きで請求書、領収書を作成した場合には、確定申告期の法定調書作成がとっても面倒なことになります(^^;)
(クライアント側で作成できないことが結構あります)
この法定調書は、要注意です!!!
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初めは手書きでした。
社労士会の組合で請求書を購入。
領収書(大)という方が使い勝手がいいです。
(小)の方は、請求金額を源泉所得税込みで記載するので、クライアントが源泉を引かないで入金してしまいます。
クライアントにも手数をかけてしまうので、(大)の方をお薦めします。
ちなみに今は、セルズ社の報酬管理システムで処理しています。
ただし、このシステムも抜けが多いので、色々と改善提案をしています。
ちょっと使いにくい点を言っておくと、売掛金の管理という概念が抜けているシステムなので、月単位で売掛残高の管理ができないのです。
あくまでも最終月までで売掛債権が、「どれだけあるか?」と言うことが分かる程度です。
ですから未収金の管理はできますね。
報酬システムのことは、後述するシステムのところで書きましょう。
さて、最初のころの請求書は源泉を意識しないで請求してしまうもんですから、端数が出まくってしまいカッコ悪かったですね。
ところが今や、復興税制のために端数出まくっているので、もう関係ないですね。(^^)
報酬の回収方法については、請求書発行→振り込みor集金、自動引き落とし、ご自身に合った方法で良いでしょう。
私は、月次は引き落としで、スポット等は振り込みとしています。
引き落としですと、手数料を事務所が負担するので、クライアントにとってメリットあります。
ちなみに手書きで請求書、領収書を作成した場合には、確定申告期の法定調書作成がとっても面倒なことになります(^^;)
(クライアント側で作成できないことが結構あります)
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