朝起きてすぐに

うーちゃん(年長さん)は

『どうしてわたしは泣くの?

なんで?なんで?』

とプチパニックになりました。

 

 

 

 

 

 

 

一通り文句を言って(笑)

トイレに行って

YouTubeを見たら落ち着いたよう

 

 

 

うーちゃんの状況を夫にも説明しています

本人がいる前で話すのではなく、

私はライン機能のようなもので状況を共有しています。

 

私は20時に寝るけれど、夫は夜型なので

なかなかゆっくり話せない^^;

 

 

 

 

 

 

泣き虫って、少数派

 

私は給食の時間になると泣く

絵の具のキャップが取れなくて泣く

裁縫の時間に玉どめが出来なくて泣く

 

小学生になっても

ほんとに毎日のように

よく泣いていました。

 

 

 

 

 

みんなと違うことが受け入れられなかったし、

出来ないじぶんが恥ずかしいし、

じぶんを認めることが

ずいぶん出来なかったけれど

おとなになってゆっくり、ゆっくり

認めらられるようになってきました。

 

 

 

だから、うーちゃんも

じぶんでじぶんを認めることは

うーちゃんの課題

(生まれてくるのに選んだ宿題のような)

 

 

 

 

私にできることは

わたし自身が

『笑って生きているニンゲン』

のお手本になること

 

 

 

 

 

 

ヒントやきっかけは

そこらじゅうにちりばめられているから

信じて見守っていきたいと思います 

 

 

 

敵はどこにもいない

結局はどこまで行ってもじぶん

 

 

 

 

 

 

朝は号泣だったけれど

幼稚園にはじぶんから

「もう行くよー」と決めて

普段より30分も早く家を出ました

 

それがうーちゃんのペースなんだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーちゃん

『ぢんさん、どこで歌っているの?』

 

 

 

わたし

「武道館だよーおおきい会場だよ」

 

 

 

 

うーちゃん

『へえ〜

ぢんさんは、

みんなが幸せになるようにって

うたっているんだね〜』

 

 

 

 

うーちゃん!!

きっとそうだね!!

 

 

子どもってすごいな

深いところを

あっさりわかっている