新聞広告で知り、たまたま本屋で見つけて買ってみた。

私は本こそたくさん持っているが、読み切ることは多くない。

読み切るのも、少しずつ何日も掛けて読む。

この本は面白い。

一浪して京都大学に合格して、今は作家をしている著者による青春物語である。

大学時代までに関わった人たちのエピソードが語られている。

名前は仮名でも、行動は事実のようだ。

羨ましいね。

私は普通科の高校を受けさせてもらえなかったので、大学受験はハンデを負って受験したと思っている。

普通科の高校に行き、全力で大学受験に取り組みたかった。

アラ還になっても、そう思う。

中学同級生で言うと、一浪して九州大学に進学したAくん、現役で信州大学医学部に行ったBくん、浪人して東京医科歯科大学(現、東京科学大学)の医学部に進んだCさん、等と成績を張り合いたかった。

貧乏って、悲しいね。

子供にやりたいようにさせてあげられないのだから。