会津若松の快活クラブにいたら、夜娘からラインの電話が入った。


うちの婆が車庫の所で靴を履き替えようとしたところ、尻もちをつき大腿骨骨折で救急車で病院に運ばれた、とのことだった。


詳しいことは、娘も家内から聞いたことを取り敢えず伝えてきただけなので、よく分かっていない。


このまま車椅子生活や寝たきりになったら困るなぁと思いつつ、翌日帰ったほうが良ければ教えて、と娘に伝えた。


会津若松の翌日は、新潟競馬場で初の中央競馬見学をしようと思ったのだ。


大井競馬場に一度行っただけ。


新潟でも見てみたい。


その後、帰った方が良いとのラインが入った。


翌朝、6時前に会津若松を出る。


雨が降ってきた。


本当ならば福島土産は、帰りの道の駅で買おうと思っていた。


6時台に、当然道の駅は開店していない。


またの機会にしよう。


途中、燕市のすき家で朝食を取る。


そこで家内からラインが入っていた事を知る。


折り返すと、家内曰く。


婆は手術をする。


輸血をするので、それが元となり、血栓が出来やすく1年以内に肺炎や心不全等に繋がる可能性が否定出来ない。


手術が成功しても、寝たきりや車椅子生活になることもある。


とのことだった。


血の気が引いた。


聞いたあとバイクに乗ったが、心臓がバクバクしてきた。


大腿骨の骨折が死に繋がる!


帰るまでの数時間に、マイナス思考がグルグル。


婆さんとの思い出が巡る。


もちろん私よりも、もっと早く両親の逝去に遭遇している人もいることは知っている。


Xデーのことばかり考えてしまった。