コンビニでホットコーヒーのレギュラーを注文した。


たまには美味いコーヒーが飲みたい。


いつもの安いドリップだとねぇ。


さて機械に入れ、いつものようにボタンを押した。


あれっ、いつもと違う。


白いものが出てくる。


ボーッとしていたので気付かなかったのだが、ホットコーヒーとカプチーノを間違えて押したようだ。


出てくるまで、本当に気付かなかった。


ボケていたんだな。


MRIは去年撮ったから、本当の認知症じゃないと思うけど。


確信犯でも何でもない。


このままズルしたと思われるのは心苦しいので、店員に「押し間違えたので差額を払う」と申し出た。


すると、「そのままで良いのならば、どうぞ」と言われた。


差額の数十円以上の優しさを感じた。


コーヒーに甘さを求めないので、本当はブラックが欲しかったのだが、お言葉に甘えることにした。


世の中、捨てたもんじゃないねぇ。