上田市のBOOK・OFFに行った。


性懲りもなく英語の学習本を探したが、買いたいものはなかった。


続いて文庫コーナーへ。


木村伊兵衛(昭和の写真家)の本があった。


ちくま文庫。


状態が良くないわりに高価だったので、買わなかった。


新書も見た。


武者小路実篤の人生論(岩波新書)が目に留まった。


220円。


値段は手頃。


状態も、まあまあ許せる範囲。


でも止めておいた。


買っておいても損はなかったかな。


続いて、新刊も扱う別の本屋へ。


その店には喫茶店コーナーもある。


ただし週末のみの営業。


孤独関連の本が数冊目についた。


この書店には、英語学習の本は1冊もない。


知ってはいたが。


新刊で、「孤独死は男性がなる」みたいなハードカバーの本があった。


2500円くらい。


以前ならば、このくらいの値段ならば、あまり迷わずに買っていた気がする。


しかし、買っても読みきれないまま積ん読になりそうだと思い、買わなかった。


最近は本屋に行っても何も買わないで出てくることがある。


いい加減、不要なものまで買わないようにしないとね。