「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」

長いが本のタイトルである。

素人の名言集である。

深夜に松屋で食べている人は、何かしらの事情を抱えているのだろう、という推測から来ている。

何らしかの不幸を背負って生きているから、深夜の松屋にいるのだろう。

2交替勤務明けの非正規雇用の人だろうか?
中年の独身男が、仕方なしに来ているんじゃないか。
恋人に振られたんじゃないか。

など、深夜の松屋は訳ありの人が多いんじゃないか?と思えば、不幸なのは自分だけではない、と考えられる。

まあ、リア充は友だちとファミレスにいるかもね。

またはカラオケではしゃいでいるか。

今回は深夜ではなく、ランチでネギ塩カルビ丼を食べた。

初の試み。

牛飯以外も旨い。

味噌汁もついているのが、少しお得。

でも何で松屋?

吉野家でもすき家でも良さそうなのに。