突然、婆が寿司を食べたいと言い出した。

家内は遠慮したため、婆と2人で回転寿司へ。

行くのは、いつものカッパ寿司。

くら寿司やスシローは、やや遠いので、行くときはカッパ寿司が多い。

婆と行くときは、婆が代金を払うことが多い。

婆の愚痴にも、付き合ってやるかという気分にもなる。

認知症ではないと思うのだが、同じことを何度も話す。

義弟がケチだという話を、またし出した。

いつもはシカトするが、今回は適当に相槌を打っておいた。

そのうち、カメラのキタムラに行き、写真を撮ってもらった、と言った。

遺影を撮ったのである。

爺が突然死したので、婆は事前に撮ったようだ。

婆は早生れだが、今年度で米寿。

何か祝い品を貰ったようだ。

婆は、余命数年と言われているわけではない。

でも、いつ死んでもおかしくない歳であることは事実である。

寝ている間に亡くなったというのは、止めて欲しいね。

余命数年となれば、婆にも優しくなれる気がする。

「親孝行、したい時には親は無し」とならないようにしなくちゃね。