今まで毎年の夏にしていたことで、今年の夏はしなかったことがある。


それは、花火と近所の屋外プールに行くことである。


今までは子供にせがまれて、二つとも行っていた。


花火は私も嫌いではないが、プールの引率はそれほど好きだというわけでもなかった。


花火は、特にやりたいと言われなかった。


私が買ってきて誘えば、断ることはなかったとは思う。


プールは、市のほうから子供の無料券を数枚もらっている。


しかし親の分は、当然有料である。


ウォータースライダーも付いていたので、子供は喜んで滑っていた。


しかし今年は下の子が中学生。


親と行くよりも友だちと行動したいお年頃。


従って、行きたいとは言わなくなった。


良いことのような淋しいような・・・


数年前、上の子供がまだ小学生だった頃、家の畑で焼き芋を焼いたことがあった。


初冬の頃である。


私の父も存命だった。


無邪気に喜ぶ子供たちをみて、この光景はいつまで続くのだろう?と思ったことを思い出した。


子供の成長は、うれしい反面、淋しくもある。


子供が大学とか行って家を離れると、余計そう思うのだろう。


まぁ、成長だから、子離れもしないとね。