昨日、NHKスペシャルを見た。たまたまチャンネルを動かしていたら、NHKで放送していた。私は、貧困や無縁社会など堅い内容のドキュメンタリーが好きである。
昨日のテーマは不妊であった。
我が家は、幸い2人の子供に恵まれた。懐妊に苦労した覚えはない。
結婚して子供の欲しい夫婦にとって、不妊は大きな問題である。女性の方が妊娠しづらい身体の場合もあるが、不妊の原因の半分は男性にもあるらしい。
無精子症なるものがあり、精子ができない男性もいる。それでも手術で9個の精子を採取していた。普通は1億はいるらしいが。
女性の卵子は年とともに老化していくらしい。20代より30代、40代と年が上がるにつれて妊娠しにくくなる。それに対し、不妊治療をする人は35歳以上の人が多いらしい。
女性が仕事中心の生活をしていると、子供などは後回しになり、欲しい頃にはできなくなる、というようだ。
同僚などに話の流れで「お子さんは?」と聞くことがある。若い人に子供がいない分かると「これからですね」と言って話を変えることもある。年を取っている人に「うちはいないんです」と言われると、ちょっと返答に困る事がある。
不妊の夫婦も吹っ切れるまでは悩んでいる。言葉に気をつけようと思った。