みなさま、こんにちは!宇川由真子です。
紅葉賀より
晩秋の紅葉の下、
桐壺帝の行幸(ぎょうこう)があり、賀宴が催された。
その折の藤壺の一首
おほけなき 心のなから ましかば
ましてめでたく 見えまし
歌意:
身の程知らずの心の向きがなかったならば、
いっそう素晴らしく見えただろうに
背景:
藤壺(光源氏の継母)は、
光源氏との不義の子を宿している状態![]()
そんな中、光源氏と頭中将は、
紅葉賀で、舞楽”青海波”を舞う。
その舞姿に人々は涙し、大絶賛する。
青海波は、袖を振り、
波の寄せ返す様を表しますが、
袖を振るしぐさは、愛情を示すしぐさ![]()
お互いに秘めたる慕情に思い悩む。
実は、光源氏は藤壺のために、
青海波を舞っていたのかしら?
幸せな結婚へ!