みなさま、こんにちは!宇川由真子です。
小春日和の、七五三のお祝いを
終わられた方も多いのではないでしょうか?
七五三お祝いと言えば、千歳飴![]()

(画像をお借りしました)
江戸時代初期に登場した千歳飴(ちとせあめ)!
”千歳飴(せんねんあめ)”や”寿命飴”とも呼ばれる。
意味は、千歳飴が、細くて長いものから![]()
子供の生存率が低い時代であったために、
”長生きをしてほしい”という願いが込められているとか![]()
”粘り強く、細く長く”を願う長寿の縁起物
米と麦芽が原料!
食べ方に決まりはないが、
子供には食べづらいので、
袋の上から細かくするか、
お砂糖代わりにお料理に使っても良いとか![]()
時期外れの和歌で![]()
古今和歌集 詠み人知らずより
新しき 年のはじめに かくしこそ
千歳(ちとせ)をかねて 楽しきをつめ
歌意
新しい年のはじめに、千年の未来を先取りして
楽しみを積み重ねよう
幸せな結婚へ!