みなさま、こんにちは!宇川由真子です。
ラ・カンパネラのカンパネラ=
イタリア語で”鐘”という意味。
フランツ・リストにより、
パガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番第3楽章
(超絶技巧練習曲)の主題を編曲して書かれた。
パガニーニが鐘の響きを表した題名だそう。
リストはその鐘の音をピアノの高音部で
再現し、より印象的にしたのだとか!
ラ・カンパネラは、超絶技巧のために、
録音を行っているピアニストは、
少ないのだそうです
教会の鐘の音の響きでしょうから、
人生の折々に鳴り響く音色でもあるのでしょうか?
先日、ラ・カンパネラで有名な
フジコヘミング氏が亡くなりました
紆余曲折のある人生を
歩んでいらした方の様です。
ラ・カンパネラの曲は、
物悲しい感じの部分もあり、
フジコヘミング氏の人生と
オーバーラップする様に感じます。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
我が家に横山幸雄氏のラ・カンパネラの
サイン入りCDがあります。
横山幸雄氏のラ・カンパネラは、
洗練されている感じが良いです
幸せな結婚へ!